令和元年7月31日練習報告書

7月31日(水)練習内容・連絡事項報告書       古川 浩

【1. 練習内容】
(1) 18:20~18:50 林さんの準備運動、発声練習
愛唱曲集(雨後)
(2) 太田指揮者による練習
(A)「未来」の練習
・36小節~39小節 音取り→歌詞付け(とけこむようだった)注意
・53小節~59小節 音取り→歌詞付け(くわわろうと)注意
・59小節~75小節 音取り→歌詞付け(めざして)72小節~75小節 注意
(73小節「めざして」の し の音程が不正確でハモらない。音をちゃんと取ること。)
・89小節~92小節 音取り→歌詞付け(あおぞらにとけこむようだった)T2 注意
・20小節~(きまっているながさをこえてどこまでも)テンポ・リズムに注意して歌詞付け
・通して歌う
・指揮者からのお願い:余裕を持って歌って欲しい。まず覚えて欲しい(暗譜レベル)

(B)「海景色」の復習練習
・9小節~10小節 (すいとったからにちがいない)テンポ・リズムに注意して歌詞付け
・19小節~23小節 (わかいおんなたちのわらいさざめくこえが) 注意
・通して歌う
(休憩)
・昨年と同様、2チームに分かれて座る(太田指揮者の練習時は、今後も2チームでします)

(C)発声について
  ・鼻腔共鳴・咽頭腔共鳴・胸腔共鳴の3つの共鳴空間がある。
   この3つの共鳴空間を確保し、歌詞を付けて歌う時も、この共鳴空間の確保・維持が大切
  ・咽頭腔を開けるには、欠伸の要領
・「鷗」の復習
 ・「ng」:鼻腔を引っ張る練習
   ・「o」の発声・リップロール:息を自然に一定に流す練習
   ・歌詞付けると、共鳴空間が動くことになり、響きが変わる(共鳴空間の確保・維持が大切)
   ・歌詞のフレーズの頭言葉と音程に注目し、フレーズの頭音程と言葉の表情イメージをつくる

(D)「未来」の練習
  ・通して歌う

【2.連絡事項】
*富田「AMP」代表世話役から
「AMP」演奏参加申込が揃った。伴奏ピアニスト割り当てを調整し、参加者に連絡する。
*吉里幹事長
・「アルマ合宿」【9月28日・29日】の参加申込がほぼ揃った、シングルルームを希望された方(「S」記入者含む)全員にシングルルームを割り当てられることになった。合宿詳細については9月に連絡。
・「ANCORの会」演奏CD本日完成配付した。
・米国演奏旅行練習会8月4日(日)13時~17時・産業創造館15階交流スペース
・「定演特別会計決算案」を近い内にアルマ委員会に送信する。
*T1町田さんから「合唱団CET演奏会」情宣があった(9/23・いづみホール)。
【3.配付資料等】「CET」チラシ
【4.出席者数】(練習会場:5階ホール) 
T1:12名  T2:12名  B1:12名  B2:10名  合計:46名
【5.次週(8月7日)練習内容】
上床指揮者による「優しき歌」練習
以上