平成26年 9月19日
9月17日(水)練習内容・連絡事項報告書
吉里 文雄
【1.練習内容】
(1) 18:20~18:50 梶田先生による準備体操と発声練習。
(2)18:50~20:50 梶田先生指導による練習
1.グレゴリオ聖歌「Missa Ⅳ Cum jubilo Kyrie」の練習
*梶田先生の練習時には、これからも当曲を練習するので、必ず楽譜を持ってくること。
(田中先生練習時、先生が当曲を練習される可能性がある。同様楽譜持参のこと。)
2.「ドイツ愛唱曲集」の練習
*いずれの曲も、単語の意味・全体の意味を十分把握して歌うことが重要。来週田中先生練習までに各自徹底してこの点を勉強して欲しい。
*長母音の「e」の発音記号《éː》狭い「エ」、「イ」に近い。【例】regen、Lebens、Eh、Wegen
①「Ständchen」の練習
・グレゴリオ聖歌の歌い方を思い出して。夜中に窓際で、歌っている感覚を持って。
・2段3小節の「schon」にウムラウトを付して歌っている人が沢山いる。
・3段・4段の「Nacht」は、休符に「t」が入る。
・「Mondenscheine」は、月の光の明るさを意識して。
・最後の「Lieb!」は、「私の愛する人よ!」若人の血沸く感じをもって。
②「Freut euch des Lebens」の練習
・1頁1段・2段のf-mfの変化は歌詞の意味を考えながら。
・1頁1段3小節「weil」は柔らかく歌う。
・同「noch」:T1が、8分音符で降りてくるのを、他パートは待つ。
・1頁2段2小節「Rose」は、全体に大きいスラー。
・2頁2段3小節「Sonne」にもスラー。切れないように。
③「Sandmännchen」 の練習。
・1頁1段の1番「Mondenschein」と2番「Sonnenschein」の明るさの差が歌い分けられるか。
・「Schlafe」の「a」が拍頭。
④「Heilig」の練習。
・各パートが縦に揃っているか、聴きあって。
【2.連絡事項】
①河原達さん(パートはT2)が、田中先生1ステージ団員(准団員)として入団され、挨拶があった(B2富田さんの紹介)。現在「六甲男声合唱団」に所属、学生時代田中先生の指導を受けられた。
*これで、アルマ団員数は、正団員49名・准団員5名、合計54名となる。
②吉里幹事長からの諸連絡事項
*団員総会(9月13日開催)議事録案を送付した。ご意見等あれば吉里までお知らせください。
*来期アルマ委員については、多くの委員が継続しても良いというお考えだが、新たに就任希望の方があれば、吉里までお申し出ください(今週中)。
*定演チケット希望枚数申し込みは、次週9月24日(水)締め切り。
【3.配付資料等】 なし
【4.出席者数】 T1 : 7名、 T2: 14名、 B1 : 11名、 B2: 11名、 合計: 43名
【5.次週9月24日(水)練習予定】
田中先生ご指導で、「ドイツ愛唱曲集」の練習。グレゴリオ聖歌楽譜も持ってくること。
以上