12月14日(水)練習内容・連絡事項報告書
芦田 寛
【1.練習内容】
(1)18:20~18:50 林技術委員長による準備体操、発声練習。
「a e i o u o a e i 」の母音発声練習。
続いて「ハヘヒホフ」、「カケキコク」、「サセシソス」の練習。
次いで、本日練習曲「竹林幽居」を練習した。
(2)18:50~20:50 上床指揮者による、定演での多田曲・全6曲練習。
・「竹林幽居」
(1小節) 「ひとりー」の「りー」で音は上がるが、同じところで発声する。
(9小節~)酒の匂いがしない、の指摘あったが・・・
(13小節)「わしゃ」を明瞭に発声する。
(19,20小節)「よーうーてーほーろりとー」T1の音程確認。
「するひー」をレガートに。
(52小節)「しいぞー」の付点8分と16分音符部はテヌート付を意識する。
(13~16小節)と(51~54小節)を対比し、違いを認識する。
・「もくせい」
(1小節)「もくせい」を有声音で発生する。
(18小節)T系のハミングで、Hmと言い直す。
(21小節)PPPを意識する。
・「柳河」
(25,26小節)「あれはとなりのままむすめ」は、意のこもったことばで。
・「かきつばた」通して歌った。
・「彼岸花」
(3小節)「しんぞう」の「ん」が短い。
(31小節)B1の「ひるねの」を急がないこと。
・「花火」
(8~10小節)「こんじょうの」「〃」「〃」部のリズム合わせ。
(56~67小節)T2は「はなびがあがるー」が続く箇所を完璧に歌うこと、
一人でもミスると狂わせる。
(94小節)「アイスクリーム」は、「アイス・クリーム」と発声する。
(98小節)「わかいー」のシンコペーションリズムを明確に。
【2.連絡事項】
(1)石橋821委員(定演チケット担当)から
・本日定演チケットを配付した。封筒記載の枚数・番号と一致しているか確認して
下さい。(配付枚数は各自の申込に応じているが、最大30枚で足切りしている。)
・チケット返却、追加などの希望者は、速やかにパートマネージャーまで連絡して
下さい。
・チケットを渡した人の番号管理等、慎重な取り扱いをお願いする(紛失は即連絡)。
(2)吉里幹事長から
・東日本大震災被災者招待(20名)案内は、担当部局と相談の結果1月初旬実施
となった。
・12月28日・1月4日練習場所「大阪産業創造館15階」、谷野さんの案内確認
のこと。
・「花博カレンダー」をT1足立さんを通じていただいた。希望者にお渡しする。
(3)B2竹山さんから、「フルート」演奏会(1月26日・神戸松方H)の紹介が
あった。
【3.配付資料等】上記定演チケット
【4.出席者数】(5階ホール)
T1:11名、 T2:13名、 B1:8名、 B2:10名、 計 42名
【5.次週 12月18日(水)の練習予定】
鮎川指揮者の「花に寄せて」で、主に Ⅳ、Ⅴ、Ⅶ を練習する。