. 平成30年10月22日….杉本 修
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【1.練習内容】
(1)13:00~13:10
①・林技術委員長による準備体操・発声練習
(2)13:10~14:50 太田指揮者による「心の四季」の練習。
〇「4 山が」
・1~8小節 歌詞・リップロール・口開けハミングで練習。8分休符の前が短くならないように・・
・1~最後まで全パートで 11小節、16小節から新たな気持ちで歌う。
・フレーズの最後を歌う
〇「2 みずすまし」
・1~46小節の練習。17小節「わたしたちは」しは強くうたわない。
・19小節みずのおもてにに向かって歌う。21小節だが だを少し強めに、そのあとポーズ。
・23小節 にちじょうははあらためて動いて入る。17小節から転調している。50小節から元に戻る。
17小節から場面が変わっている。
・50小節~Pesanteは重いイメージなのでpp pであるが単に音量が小さいだけではない。
・59小節みずすましからユニゾンになるのでリセットする気持ちで。
・主語が順番に変わっていく。最初いってきの~みずすましが主語、17小節わたしたちの~人間が主語
27小節~みずすましからみずすましの話になる。50小節Pesanteからはみずの話になる。
〇「3 流れ」
・最初から最後まで通す。
・ハミングパートの役割は雲のように達観した雰囲気で見下ろす感じで歌うのがいいのでは・・・
〇「5 愛そして風」
・最初~最後まで通す。17小節かれあしで動く。14小節から転調している。単調系・長調系への変化がある。
その雰囲気を実感して欲しい。33小節から指揮者をみること。
・24小節~mf、mp、pを意識して
〇「1 風が」
・21小節(夏)~軽やかであるがエネルギーがある感じで、36小節 みえない時間にテンポ的に攻めない
・39小節(秋)~pであるが単に小さくではなく、秋が落ち着いてくるイメージで、57小節 冬は更に落ち着いて
くるイメージで
春夏秋冬でテンポは少しづつ変化させる。
〇「6 雪の日に」
・最初から59小節まで通す。17小節T1あろう ろをfpで言い直す。
最後の切る瞬間は前を見る。終わったあとの目線をどうするかが重要。右・左・遠く・近くを見て終わるかで
曲のイメージが変わる。曲の最初の目つきも重要。最初の入りと終わり方が音楽では重要。
〇「7 真昼の星」
・1~6小節を歌う。8分休符の前の音は長めに。11小節あゆむの前でブレスOK。
・3小節~最後まで歌う。
〇全曲通す。
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(2)15:00~17:00 上床指揮者による「Donau」の練習。
・198小節~繰り返し練習 あいししあうではなくあいーしあう、201ふたーり(8分休符)、まーも(8分休符)
211さあススみーゆけではなくすすみゆけに訂正。
・214小節~繰り返し練習214~226まではユニゾン、この部分はへミオラ、4分休符付点4分の入りが遅れる
・242~262小節を繰り返し練習。ウィーンのウィを長く。
・242小節~最後まで繰り返し練習。263小節から練習、休符をしっかりとること。
・144~161小節 テナー、ベース系の練習、休符をしっかり取ること。
・162~178小節 各パート毎の練習、セカンド168ゆうきしっかりでること。
B18分休符8分音符4分音符4分音符 8分音符を遅れずにでること。B1、B2共に。
・94小節~全パート。テナー。ベース系の練習。バリトン107~108たたえるは同じ音。
・112~143小節の練習。各パートの練習。 ・95~178小節を通す
・45~93小節の練習。75小節たかなる(8分音符・付点4分音符)
・77~78小節 くろいモリを⇒クロいもりを、ふるいシロは⇒フルいしろはに修正
・144~178小節の練習を繰り返す。
・179~最後まで
・通して歌う
歌詞についての質問・意見
①52~53小節
ナガれーゆく ⇒ ながれゆく の方が歌いやすいのでは
②56~57
ウィーンへとー ⇒ ウイーンへーと
③159~145
ダガライン ⇒ だが をなくし ライン にしたら
④243~244
まことこーそが ⇒ まことこそーが
⑤「きみ」「そなた」をドナウにしたら
【2.連絡事項】
*林技術委員長から。 次回(10月24日)松井先生担当の冒頭「発声・発音練習」部分を小寺さんにより撮影、団員にメールで流していただくことになった。ご活用をお願いする。
*吉里幹事長から。 富士見演奏旅行DVD申込者には10月31日(水)に渡せる予定。
【3.配付資料等】 なし
【4.出席者数】(会場:317会議室)
T1:6名 T2:8名 B1:13名 B2:7名 合計:34名
【5.次回(10月24日(水)練習内容】
. 松井先生による「パレストリーナ」曲の練習。
以 上