平成29年10月26日
10月25日(水)練習内容・連絡事項報告書
杉本 修
【1.練習内容】
(1)18:20~18:50
林技術委員長の音頭で身体起こし・発声練習。その後「見上げてごらん夜の星を」を歌詞で、「夕べの歌」を階名で福島さんのピアノで共に歌う。
(2)18:50~20:50
上床指揮者による「カラドの歌」「孔雀」の練習
「カラドの歌」
・106~121 ヘーエイ と歌う。 バリトン「ふくろをかついで すいしゃへいそげば」を何回も音取り、
フレーズ歌いの練習を繰り返す。 121 したに Es durの音を意識すること。
・122 から転調する練習を繰り返す。130で転調。134全休符。135バリトンメロディを意識して歌う。
転調が繰り返されることを意識する(例:129,147)
・90(C) から繰り返し練習。98からのT2しっかり歌うことを確認。
・122 から繰り返し練習
・最初から練習 7 バリトンEの音注意。 きれいなむすめさん・・・トップ 「さーん」:弾け過ぎず、「きれいな娘さん」がそこに見えるように、呼びかける歌にする。
・18 から繰り返し練習。
・41~56 ベース、バリトンの音の確認を繰り返す。
・構成として 「1」1~ 「2」33~ 「3」57~ 「4」90~ と4つの民謡から成っている。
バルトークは4つの民謡から1曲が構成されている。であるのでコダーイ(孔雀)も含めて3曲としてハンガリーの曲を歌うことになる。
・57~最後まで続けて歌う(2回)。80~81でBはクレシェンドとなるが「おじひ」に向かって続けること。
・途中(通達後)から円陣となって歌う。
・146~ ヘイホウの音取りを練習しておくこと。
「孔雀」
吹奏楽の課題曲となっている。
・54 むねは塞ぎ(ふたぎ)
・5959~のテナーのオブリガード部分の練習を繰り返す。
・8分音符+8分音符、16分音符+付点8分、付点8分+16分音符のリズムを認識して歌うこと。
・最初から歌う。
【2.連絡事項】
*吉里幹事長から
・メールによるアルマ委員会議案(第56回定演特別会計予算案)については承認された。
・10月21日(土)に開催された技術委員会報告を近い内にアルマ委員に送るが、その内の「次期団内指揮者推薦」については団員総会議案としたい。
・上記2議案を11月11日練習後開催予定の団員総会の議案とする予定。
・お送りした定演チラシ・プログラム表紙掲載用写真候補に対し1名の方から希望が寄せられた。「武蔵野写真」、「ブタペスト・ドナウ川(建物窓枠を通して)写真」を最終候補とし、製作会社から今後提案される予定の写真を加え、チラシデザインされたもので判断したい。
・次週は、11・12月団費納入日。また、定演団員負担金集金用袋をお渡しする。
【3.配付資料等】
楽譜:「見上げてごらん夜の星を」、「夕べの歌」
【4.出席者数】(会場:513会議室)
T1:12名 T2:11名 B1:8名 B2:13名 合計:44名
【5.次週 11月1日(水)の練習予定】
上床指揮者「雨」。「Ⅰ雨の来る前」及び「Ⅳ雨 雨」中心に練習。
以 上