平成31年3月21日
3月20日(水)練習内容・連絡事項報告書
古川 浩
【1.練習内容】
(1) 18:20~18:50 林さんの準備運動、発声練習
●三好達治の「鷗」についての解説と朗読
●「鷗」の練習番号 ①1小節 ついに ②12小節 たいよう ③24小節 ついに
④36小節 たいよう ⑤48小節 ついに ⑥68小節 ついに
(2) 18:50~20:50 太田指揮者による「鷗」の初練習
A)「鷗」の音取り&歌詞つけ
・練習番号①部分:譜読み→ROWROW→O(レガートでつなげる)→歌詞 を練習
声を出さずに歌う→息漏れで歌う 目的:詩の流れ・言葉を読み取る
・練習番号②&③部分:譜読み→歌詞&ハミング
・練習番号④ :譜読み→歌詞&ハミング 44小節 ついに が大切(T1&T2 合わす)
・練習番号⑤&⑥ :譜読み→歌詞
・立って通して歌う
B)「鷗」の細部練習
・5小節~ かれらそらでこいをして 恋の感情をイメージして歌う(恋の歌詞に注目)
・10小節目がcresc.の頂点になるように歌う
・B1 :12~16小節の音取り注意 18小節 よあけの が大切
・B1&B2:25~28小節 ハミング音取り
・T1 :25~36小節 ハミング音取り
・B2 :43~45小節 音取り
・T1 :40~41小節 ひぐれの 入るタイミング注意
・B2 :49~50小節 cresc
・T2 :72小節 かれらの 入るタイミング注意(ritがある)
C)その他
・リップロールについて:最小限の息で、最初から息が続けていく練習
・息を出す際、腹で支えて、息を続けて出し、フレーズの終わりが膨らむ感じの大切
・高音をだすには、のどを引張るのとのどをせばめるの2通り。実際は両方する。
のどをせばめるほうが安易だが、のどをまず引張るようにして出すことが大切。
【2.連絡事項】
*吉里幹事長から
・「アルマその他担当表」を送信した。役割辞退者は今週中に幹事長まで。
・2019年度のアルマ団員数は65名でスタート。内、1S:7名・2S:4名(いずれも前年度1Sからの移行)。58回 定演オンステ70名を目指したい。4月20日に練習見学会を実施予定。
・京都男声演奏会チケット締め切った★申込者13名全員に希望通りチケットが渡せることに。
【3.配付資料等】なし
【4.出席者数】(会場:317会議室)
T1:13名 T2:11名 B1:13名 B2:13名 合計:50名
【5.次週(3月27日(水)練習内容】
松井指揮者による「シューベルト曲」第1回練習。第1・2・3曲。3については歌詞付けまで練習しておくこと。 3パート分けとなるので、T2・B1パトリにパート分け調整依頼。
以上