【発行者：アルマ・マータ・クワイア（作成担当：吉里）】
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「アルマ通信第23号」をお送りします。
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遅い梅雨明けから一転して猛暑となりました。皆様にはいかがお過ごしでしょうか。
今号では、この１週間の間にアルマメールで送信された、上床さん・林さんからの「自宅練習のための情報」を再送いたします。
まだお読みでない方は、必ず内容ご確認いただきますようお願い申し上げます。
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Ａ．今後の練習について（確認連絡です）
アルマ通信第２２号でお伝えした通り、８月８日(土)のアルマ練習は中止いたします。
８月１５日(土)につきましては、「お盆期間中」のため、練習を予定しておりません。
８月２２日(土)・２９日(土)の練習につきましては、今後の「コロナ感染状況」を踏まえ、検討の上連絡申し上げます。
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Ｂ．上床さんからのアルマメールでの送信【200729】の再送
7月11日アルマトライアル練習休憩時間の林さん独唱
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アルマの皆様
新型コロナの感染拡大により、またしばらくは自宅練習をしなければならなくなりました。
合唱はお互いに聴き合って歌ってこそ楽しく歌えることが、アルマトライアル練習で再確認できたところですが、リモートでそれを体験できないかと私たちも思案しています。
今研究中ですが、近いうちに成果をご披露したいと思っています。
もう一つの方法は「夢みたものは」で皆さんに呼びかけ、参加して頂いた方々からは有用であったと評価された多重録音の試みです。
林さんに音頭を取ってもらおうと思っていますが、今回は『優しき歌』の中の1曲を取り上げようかと思っています。
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７月１１日練習の、シュトラウス2曲の演奏はすでにビデオ配信していますが、今日はその休憩時間に作詞者の林さんに無理を言って歌っていただいた「ウイーンの森の物語」の独唱をお送りします。
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下記の解説で送るつもりでしたが、多忙に紛れ送りそびれていました。
【アルマ練習0711の休憩時間を利用して、林さんと福島さんに「ウイーンの森の物語」のイントロを演奏して頂きました。
お二人は、リモートで練習されていましたので息の合った演奏でした。
カメラ位置固定で左端に林さんが映っていますが、休憩中の団員の情景も映っていますが了解なしの撮影をご容赦願います。
最初に林さんのメモが入りますが、私の画像処理の未熟さで50秒くらい続きますのでスキップして下さい。 】
「ウイーンの森の物語」のイントロ
☟クリック
ウイーンの森の物語
にアクセスしてください。
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Ｃ．林さんからのアルマメールでの送信【200803及び0804】の再送
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アルマ楽友の皆さま
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連日猛暑が続きますが、皆さん元気にお過ごしでしょうか。
この間の感染拡大を受け、８月１日・８日と予定していた練習を中止することになりました。
ステイ・ホームの生活を余儀なくされても、やることは皆さん様々におありかと存じます。
その中で、ややもすると「歌うこと」が置き去りにされてはいませんか？
（こう記しながら「自分自身のことやないの！」との声しきり、蝉鳴の如）
コロナ禍の下で「ロングブレス体操」や「歌う筋肉トレーニング」など、その気になれば毎日いつでも取り組めるものも配信されています。
健康維持・心肺機能維持のためにも活用しましょうね。
免疫力アップにもつながります。
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さて、今回は「歌う意欲」に灯をともすべく「多重録音」を再度取り組もうと、４役会で話し合われたことを受けての呼びかけです。
上床さんから「優しき歌」のⅡ「落葉林で」が提起されました。それに応じ音源と共にT１を林が歌い録音したもの（A）をお送りします。
(注)音源データを小寺さん作成のｍｐ３(添付ファイル)に差し替えました(吉里記)
以下のような手順で進めたいと考えています。
① Aを再生しながら、一緒に自分のパートを歌ってみる⇒録音を試みる。
（それを再生し、自分で確かめ、チェックし、必要に応じて歌い録りなおす）
② 録音を林（および各パートリーダー）に送る。：期限８月７日（金）
（必要なやり取りをさせていただきます＝「パート練習」に準じ）
③ 各パートの録音がそろった段階でミックスし「多重録音」を作成する。
なお上記過程において、上床さんには必要に応じて報告し、アドヴァイスをいただきます。
自分のパートを「その気になって」歌ってみることを第一の目標にしています。
そのうえで、できたら②にも進んでください（技術的ハードルには、経験者が答えてくれると期待しています）。
「夢みたものは」で録音し送っていただいた方々はもちろん、その時遠慮された皆さんも、どうぞ今回はご参加くださいますよう呼びかけさせていただきます。
皆さん、コロナ禍に負けず歌いましょう。まずは、それぞれの生活の中で。
以 上