アルマ通信第45号  【発行日2020年12月10日】

【発行者:アルマ・マータ・クワイア(作成担当:吉里)】
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アルマ団員の皆様
アルマ通信第45号をお届けします。内容のご確認をお願い申し上げます。
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A.「ZOOMによるリモートミーティング」の開催について

 昨日(12月9日<水>)19時30分~20時45分、「ZOOMによるリモートミーティング」を持ちました。12月2日に続く2回目の試みでした。
 前半は太田指揮者による「サッカーに寄せて」(「地平線のかなたへ」から)練習に初めて挑戦しました。
 「ZOOM」操作に徐々に習熟しながら、合唱練習ツールとしての限界を確認、更に利用の可能性を参加団員で探りました。
 ・ホスト(太田さん)から送られる音源に合わせて、他の参加者による(音声をミュートにしての)歌い合わせや、1名のみが音声をオンにしての練習。
  更に太田さんからの音源と指揮映像に合わせての歌い合わせ等を試みました。
  ★今後更にZOOMによる練習手法を検討し、実用化を図っていくこととなりました。
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 後半、前週のZOOMミーティングに参加できなかったメンバーから定演の感想・反省などを話していただきました。
 参加者数は24名。次回開催時は更に多くの団員の参加を!
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B.今後の練習について
 12月12日<土>開催予定の「4役会議」において、コロナ禍状況等を踏まえての今後の練習の進め方を検討します。
 その結果については、12月13日に連絡の予定です。
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C.定演会場でのコロナ感染について
 定演開催後2週間が過ぎた段階で、定演に起因するコロナ感染発生の情報が全くないことから、定演開催に伴う感染は生じなかったと考えられます。
 文字通り無事定演が終了したことを喜び合いたいと思います。
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D.弓場先生から、定演リモート映像をご覧になってのコメントをいただきました。
 T2市川さんから定演リモート映像をお送りしたところ、12月9日、弓場先生の感想として次のコメントが送られてまいりました。
  「マスクを着用して歌わなければならない難しい状況下で、立派に歌われている姿に感銘を受けました。
   音楽への愛が感じられるステージであったと思います。
  アルマ男声合唱団の益々のご発展に少しでもYUBAメソッドが貢献できれば幸いです。」
  ★我々は、先生のご厚意によりもたらされた「弓場メソッド」を活用した自主練習を今後とも続けていきたいと思います。
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E.林技術委員長からの多重録音の呼びかけを再送します。
アルマ楽友の皆さま
 練習休止が余儀なくされているなかで、新レパの多重録音にまた取り組んでほしいとの声が寄せられています。
 主眼は、本練習に向けて音取りをし(音程・リズムを正確に+フレージング)自分のパートを自信を持って歌えるようにすることにあります。
 今回は➀「夕映の中で」、➁「サッカーに寄せて」の2曲に取り組みたいと存じます。
 音源を添付しますのでそれを利用しながらご自分のパートを歌い、その録音をできればパートリーダー・林・各指揮者の3者にお送りください(B1は代行の木本さん宛てに)。
 どちらから取り組んでいただいても結構です。
 15日(火)を第一次目標に。
 なお音源について、歌いやすいように2点手を入れています。
  ➀出やすいように1小節冒頭に付け加えています。
  ➁テンポを144→124に落としています。
                    林 茂紀
  <追伸>T系の皆さんは、➀のソロにも取り組んでみてください。
      自分ならこう歌いたいという歌をぜひ!そしてお送りください。
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F.「定演団員負担金及び団費等の精算について」(12月3日・吉里送信)の確認
 吉里から該当の皆様にお送りした資料内容のご確認をお願いします。
 精算金返金対象の方は、振込口座のご連絡等をお願い申し上げます。
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                      以 上