アルマ代表 山下 千之 （代行送信：幹事長 吉里 文雄）
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「第58回定演代替開催日の変更」につきまして、下記の通りといたしたく連絡申し上げます。
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➀「第58回定演代替開催日当初予定10月25日(日)を11月21日(土)に変更すること。
➁参考資料として、次の説明を付加しております。
・変更に至る経緯等
・「いずみホール」における演奏会開催指針等
★定演に向けての準備スケジュール詳細につきましては、近い内に皆様に提示申し上げる予定です。
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記
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第５８回定演代替開催日の変更について
2020年9月25日（作成者：吉里）
「第58回定演代替開催日」当初予定10月25日（日）を11月21日（土）に変更する。
１．11月22日（日）開催予定のアルマ第58回定期演奏会については、諸般の理由により会場に予定している「いずみホール」での開催が不可能となった場合に備え、代替として、10月25日「中央電気倶楽部」５階ホールを予定していた。
２．この度「いずみホール」と打ち合わせた結果、予定日に「いずみホール」での開催が可能との判断に至った。
その判断の根拠は以下の通り。
➀「いずみホール」オンステージ基準が、出演団員数（約50名）を満たせる見込み。
➁控室・楽屋等の使用規制においても、団員を十分収容できる（リハ室使用が前提）。
➂なお、入場可能者数についても近く50％以内規制が撤廃される見込み。
３．上記２．を踏まえ10月以降順調に練習実施が継続できれば、「いずみホール」での演奏にふさわしい相当レベルの演奏会が可能になると思われる。
４．以上より、10月25日代替演奏会設定を中止するが、なお今後の状況変化に備え定演前日練習会場に充てている「中央電気倶楽部」において、5階ホールを代替会場として確保することとする。
➀代替会場としての中央電気倶楽部5階ホール及び会議室（控室用）を仮予約した。
➁正式予約については、アルマにおいて10月10日までに決定する。
＊10月13日までに「中央電気倶楽部」に会場確保正式申し込みの必要あり。
(注)以上についての詳細は、「参考資料」参照
★定演・代替定演に向けての準備スケジュールの詳細については、早急に検討していく。
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【参考資料➀：経緯等詳細】
１．中央電気倶楽部5階ホール(10月25日)を代替開催会場に選んだ理由。(当初)
・いずみホールにおいて、舞台上での出演者の離隔距離 (前後・左右各2ｍ) 制限が継続し、舞台に乗れる人数が著しく限定される(30名未満)ことにより、開催が不可能となる場合に備える。
＊その後も、いずみホールで上記状況が継続すると判断される場合、同ホールでの開催を断念し、中央電気倶楽部5階ホールでの演奏会開催を決断することとした(それまでは仮押さえ)。
２．代替演奏日を延期し、１１月２１日とする理由及び「仮予約」の取り扱いについて
➀その後の合唱界の動向に基づく離隔距離設定の緩和
・全日本合唱連盟による合唱練習時等の指針作成(注1)や「歌えるマスク」(注2)装着の上での演奏会開催実績(注3)などを踏まえ、離隔距離が設定緩和されてきている。
➁いずみホールでの設定基準について
左右１ｍ＊、前後２ｍ(前後間隔は変更なし)が、現時点でのいずみホール基準とされていることが確認できた。(9月16日訪問打合せ)
＊左右１ｍ：厳密には人間の「肩幅」を考慮すると、人の中心線から概ね1.4ｍ間隔となる。マスクを装着した場合、距離についてある程度のアローアンスは考えられるということ。
＊なお、３月以降現時点に至るまで、いずみホールで合唱コンサートは開催されていない。
10月末開催予定の演奏会が最初の合唱公演となる。(10月28日大阪フロイデ合唱団か)
(注1)全日本合唱連盟指針公表：第１回6月29日／更新9月8日
(注2)東混「歌えるマスク」、大阪コレギウム・ムジクム「ＯCMマスク」いずれも市販。
(注3)東京混声合唱団演奏会(7月31日／東京芸術劇場、12月12日／いずみH：予定)、大阪コレギウム・ムジクム演奏会(7月29日・9月13日／ルーテル教会、10月4日／京都府民ホールアルティ・12月20日／いずみＨ：いずれも予定)
➂いずみホール現基準で約５０名の団員がオンステできることとなり、このままの基準が継続されればアルマ定演が開催できる状況であると判断される。
➃一方、状況変化等に備えての代替場所の継続確保が必要
状況次第では、いずみホールでの定演開催が困難になるケースが生じる可能性がある。
その場合の代替演奏場所として、５階ホール(及び控室)を確保しておく必要がある
・１０月以降のコロナ感染状況により、極めて練習回数が限られるとみられる場合。
・練習回数が確保できても、状況次第でいずみホール基準が厳格化される可能性考慮。
➄10月25日については仮予約をキャンセルし、11月21日中央電気倶楽部５階ホール(及び会議室)仮予約済み。
10月13日迄に正式申し込み／中止決断必要。
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【参考資料➁：いずみホールにおける「開催指針」について】
１．来場者関係
➀入場者数制限について
・近い内に、50％以下の入場者数制限を撤廃し100％入場可とする。
＊前2～3列の座席は空席とすることが望ましい。
➁入場時の混雑回避措置
・開場時刻を早める等、入館者をできるだけ分散させるようにする。
＊開場時刻を30分早め、12時30分に（お客様の入場時間指定も必要か）
➂座席指定券について
・当日座席指定を避けるため、事前に来場者に指定座席券を渡すこと。
➃来場者連絡先リスト作成
・来場者全員の名前と連絡先(電話番号等)を収集し、団で保管。
➄その他
・入館時検温実施や３密避対策等通常の対策必要(主として、いずみホール対応)
２．アルマ団員・スタッフ関係
➀入館時検温実施（アルマで）
➁控室対策
・更衣時、休憩時にある程度の離隔や無言飲食が求められる（具体的な距離規制はなし）
＊離隔距離確保のため通常の２・３階控室に加え、リハーサル室も団員控室に使用が必要。
＊指揮者・ピアニスト控室は従来通りの使用可能と思われる。
➂録音・撮影室利用
・従来通り利用可能
以 上