平成27年11月11日(水)練習報告書

11月11日(水)練習内容・連絡事項報告書
                                芦田 寛
【1.練習内容】
(1) 18:20から18:50
     鮎川指揮者による準備体操・発声練習。その後山下代表によるイタリア語発声についての
解説が行われた。

(2)18:50から20:50
  上床指揮者によるトスティ曲の練習。
① La Serenata
(26~35小節)を練習。
26小節の最初の和音をキッチリ決める。
   Puraは、「やわらかくプーラ」と発声する、プーラーではない。
   30小節T2のVolaの音程が低い。
(1小節~)ラララの伴奏を練習した。ラララをスタッカート気味に歌う。
② Ideale
(28~36小節)を練習。
  28小節「Tor-na」と切れるのではなく、トールナの「r」をしっかり発声する。
       30小節 同様に「トールナウニ・・・」で、ナウニは弱く発声する。3連音符で続く
       単語の発声を繰り返し練習した。
34小節 2分音符ro は2拍目に向かってcres.し、3拍目raで引く。
       その後のuna no vella aurora は sotto voce で歌う。
     (1小節~)通して練習した。
       6小節 1拍半後co でリズムを揃える。9小節ではguiiの2拍を保つ。
③ Addio
(19小節)nebbia 子音の繫がる発声に注意する。
(42小節)の装飾音符は、1拍目の前に歌い出す。
(63小節)Espressivo に歌う。
(67~75小節)は、B1のメロディが聴こえるように。
(86~93小節)T1のメロディ部歌詞を覚えるように。 86小節 2拍目-che aspet
は、各8分音符内で言い切る。93小節Vaは「行け」と強く言い切る表現である。
(97小節)揃って出ること。
(99小節)-glio は「リ・オ」と8分音符2つのように歌う。
④ L’ultima canzone
(10~20小節)伴奏のdn は、「デウ―ン」ではなく、「デウ・ンー」の感じで、
もっと抑える。伴奏部を各パートごとに繰り返し練習した。
14小節、最初の8分音符を保っていない、早く切れる。
16小節、3拍4拍目の4分音符が遅れる。

【2.連絡事項】
吉里幹事長からの諸連絡事項 
  ・先週定演チラシを各20部配付した。追加必要な方は、お申し出ください。
・定演チケット希望枚数調査提出は次週締切。
・「アルマ忘年会」を12月12日(土)練習終了後、中央電気倶楽部3階大食堂で
 開きます。詳細は、追って連絡します。団員家族多数のご参加をお願いします。  
                                              
【3.配付資料等】なし                            
【4.出席者数】(練習会場:215会議室)
   T1:9名、 T2:12名、 B1:11名、 B2:9名、 合計:41名

【5.次週11月18日(水)練習予定】
   田中先生指導で、「唱歌の四季」を練習。
                                     以上