平成27年4月15日(水)練習報告書

4月15日(水)練習内容・連絡事項報告書               芦田 寛

【1. 練習内容】

(1)18:20から18:50

林技術委員長による準備体操・発声練習のあと、鮎川指揮者により「海の詩」の

「3.海の子守歌」を練習した。

(2)18:50から20:50 鮎川指揮者により、「海の詩」から

・「4.海の匂い」

最初は「春」、次の(37小節)から「冬」、次の(71小節)から「夏」

である。その違いを考えてほしい。

(7小節):「はる」の、はの子音を明確に出すためには、子音を長めに発する。

(田中先生の本に書かれているとおり。)

(9小節):「列車」は「レーシャ」ではなく、「レッーシャ」と発声する。

(22小節):「不安」のフの子音を強調する、しかも最初はPである。

同様に(52小節)「おもい」、(86小節)「いかり」もPでも

聴き取れるように。

(30小節):「バック」は4分音符の長さを保つこと。

(38小節):「コンクリート」は最初の4分音符でコン、次の付点4分で

クリ―と発声する。

(77小節):「おきのせ」は、瀬の語が明確に伝わるように。

・「5.航海」

(44小節):「ひと」のひの子音を明確に発する。

(47小節):「王」のかなは「おう」であるが、一般的な読みで「オ オ」と

発声する。

(74小節):最後は、力まずにfff にする。

・「1.海はなかった」

(9小節):「みつけた」のつは無声音にする。

(11小節)からのフレーズは、最初のフレーズと同じ旋律であるが、ピアノ

曲は異なる。1列目の人と2列目の人が交互に歌って、聴き

合った。後のピアノ曲にはきれいな装飾音が入っている。

(68小節):「うみ」の前でブレスを入れる。「みようか」からrit に入る。

最後に、全曲をとおして歌った。

【2.連絡事項】

 吉里幹事長からの諸連絡事項

①団員総会(4月29日開催)招集通知をメールで配付した。総会欠席者は必ず事前

に、欠席届と議題への賛否を幹事長に伝えてください。

②「ANCORの会」参加費(@10,000円)及び打上会費(@2000円)

を各パート会計にお支払いください。

③4月17日(金)は、「ANCORの会」合同ステージ練習日(18時30分

から・中之島中央公会堂)。

【3.配付資料等】 なし

【4.出席者数】

 T1:9名、 T2:12名、  B1:11名、 B2:12名、  合計:44名

【 次回4月22日練習予定 】

  梶田先生による「唱歌の四季」

                                    以上