平成27年5月23日(土)練習報告書

5月23日(土)練習内容・連絡事項報告書

芦田 寛

  1. 練習内容】(1)13:00から13:10 林技術委員長による、準備体操・発声練習。

(2)13:10から15:00 上床指揮者による、多田曲の練習。

①八木重吉作詩「雨」を練習

(46頁・2段目・5小節)のハミング和音と(46頁・4段目・3小節)の和音は似て

いるが、T1の音が半音上がっているだけで、ガラッと異なる響き

になっている。

(47頁・4段目・2小節)smorz. は次第に小さくしてゆく。

②『草野心平の詩から』を練習

・「Ⅰ. 石家荘にて」

「ぼうぼうの・・・」のメインテーマ部を各パートが練習した。

(5小節)「しーおーかーかぎし」のかを言い直すこと。

(40小節)「うたわず~」はレガートに。

(33小節)3拍目B2のE♮は、和音上の重要音である。

(36小節)「ふるえーたーり」のフレーズは、その後T1、T2、B1で繰り返し出てくる。

音の高さは異なるが同じメロディーである。

(34小節)「みみわ」でB1はファ音が続くが、「わ」の音が下がるのでハモラない。

・「Ⅱ. 天」

(24小節~32小節)途中でリズムがダイナミックに変わるので、指揮をよく見る。

(13小節)と(42小節)の「どこまでもの」は全く同じだが、フェルマータのあり、

無しを意識する。

(20小節、21小節)「くろ」と「むらさき」を明確に発音する。

・「Ⅲ. 金魚」

通して歌った。

(3)15:10から17:00 鮎川指揮者による「海の詩」及び京大経済同窓会曲の練習

岐阜大コーラス部による「2 内なる怪魚(シーラカンス)」演奏の録音を聴いた。

・18頁からの合唱部の練習をした。

臨時記号が多いので、「固定ド」で読んでもよいが、指揮者の指導では「変ホ短調」で読み、

(9小節)からは「ヘ長調」で読む。

引き続き、26頁からの合唱部の練習をした。

・後の30分で京大経済同窓会での演奏曲を通して練習した。

 

【2.連絡事項】

(1)瀬戸信二さんが入団を決められ、挨拶があった(パートはT1)。

(2)吉里幹事長からの諸連絡事項

①「京大での演奏会(5月28日開催)」について

・アルマメールで実施要領を送った(届いていない方は、幹事長に連絡ください)。

*「アンコール(予定「赤とんぼ」)」は、「なし」に決定。

*上床さんはT1で、海上さんはB1で歌われる。

②演奏会招待状(5名まで)

・希望者は幹事長まで:関西学生(6大学:関関同立神阪)混声合唱連盟定演

6月5日(金)17時開演、ザ・シンフォニーホール

 

【3.配付資料等】 なし

【4.出席者数】

T1:8名、 T2:10名、  B1:12名、 B2:9名、   合計:39名

 

【次回 5月27日(水)練習予定】

鮎川指揮者による、「海の詩」を予定。28日京大での演奏曲も練習する。

 

 

以上