5月23日(土)練習内容・連絡事項報告書
芦田 寛
- 練習内容】(1)13:00から13:10 林技術委員長による、準備体操・発声練習。
(2)13:10から15:00 上床指揮者による、多田曲の練習。
①八木重吉作詩「雨」を練習
(46頁・2段目・5小節)のハミング和音と(46頁・4段目・3小節)の和音は似て
いるが、T1の音が半音上がっているだけで、ガラッと異なる響き
になっている。
(47頁・4段目・2小節)smorz. は次第に小さくしてゆく。
②『草野心平の詩から』を練習
・「Ⅰ. 石家荘にて」
「ぼうぼうの・・・」のメインテーマ部を各パートが練習した。
(5小節)「しーおーかーかぎし」のかを言い直すこと。
(40小節)「うたわず~」はレガートに。
(33小節)3拍目B2のE♮は、和音上の重要音である。
(36小節)「ふるえーたーり」のフレーズは、その後T1、T2、B1で繰り返し出てくる。
音の高さは異なるが同じメロディーである。
(34小節)「みみわ」でB1はファ音が続くが、「わ」の音が下がるのでハモラない。
・「Ⅱ. 天」
(24小節~32小節)途中でリズムがダイナミックに変わるので、指揮をよく見る。
(13小節)と(42小節)の「どこまでもの」は全く同じだが、フェルマータのあり、
無しを意識する。
(20小節、21小節)「くろ」と「むらさき」を明確に発音する。
・「Ⅲ. 金魚」
通して歌った。
(3)15:10から17:00 鮎川指揮者による「海の詩」及び京大経済同窓会曲の練習
岐阜大コーラス部による「2 内なる怪魚(シーラカンス)」演奏の録音を聴いた。
・18頁からの合唱部の練習をした。
臨時記号が多いので、「固定ド」で読んでもよいが、指揮者の指導では「変ホ短調」で読み、
(9小節)からは「ヘ長調」で読む。
引き続き、26頁からの合唱部の練習をした。
・後の30分で京大経済同窓会での演奏曲を通して練習した。
【2.連絡事項】
(1)瀬戸信二さんが入団を決められ、挨拶があった(パートはT1)。
(2)吉里幹事長からの諸連絡事項
①「京大での演奏会(5月28日開催)」について
・アルマメールで実施要領を送った(届いていない方は、幹事長に連絡ください)。
*「アンコール(予定「赤とんぼ」)」は、「なし」に決定。
*上床さんはT1で、海上さんはB1で歌われる。
②演奏会招待状(5名まで)
・希望者は幹事長まで:関西学生(6大学:関関同立神阪)混声合唱連盟定演
6月5日(金)17時開演、ザ・シンフォニーホール
【3.配付資料等】 なし
【4.出席者数】
T1:8名、 T2:10名、 B1:12名、 B2:9名、 合計:39名
【次回 5月27日(水)練習予定】
鮎川指揮者による、「海の詩」を予定。28日京大での演奏曲も練習する。
以上