平成29年9月20日練習報告書

  9月20日(水)練習内容・連絡事項報告書   平成29年9月21日
    
                        杉本 修 

【1.練習内容】
(1)18:20~18:50
   林技術委員長の音頭で身体起こし・発声練習。最近始めた「下のGを基音として上のGその上のDその上のHで、移動度でのド・ド・ソ・ミEの和音」の練習がなかなかハモらず苦労した。
  その後「私たちの星」を福島さんのピアノで歌う。
(2)18:50~20:50
   梶田先生指導による「そのひとがうたうとき」から3曲の練習
   
「私たちの星」 
 ・出だし「はだしで」は明るさ、喜びをもってやわらかい音で歌う。
 ・「踏みしめる」強めに歌う。「土の星」「花の星」すてきな星が見えるように・・
 ・ほしの「ほ」は基本的に裏拍で入るため、しっかり「H」で入ること。
 ・28 T2 みちばたに にを強調しないこと 
 ・36から何回も「ほし」がでてくるがかろやかな感じで流れるように歌うこと。
 ・45 さまざまなことばが など 「が」は鼻濁音で歌う。
 ・54 B1B2あいのほしはdolceで音色に甘さをだす。57小節わたしたちはmarcatoで歌うこと。 
 ・62~69すべてのいのちが いつか ともにいこうほし かず かぎりない ほしのなかの ただひとつのほしと言葉を喋るように_の部分を歌うこと
 ・74 わたしたちのほし 私たちの住む地球という星がこんなにもすばらしい星なのだという「プライド」持って歌う

「あい」
 ・9 最初の音取りを繰り返し実施(音の空間のイメージ作り)
 ・「あい」という言葉の意味を考えながら歌いたい(口でいうのは簡単だ、文字で書くのもむずかしくない)
 ・13~29 各パートピアノを聴きながらくりかえし練習。(歌い方、音取り)
 ・17~ あい、あい、あい をいいなおすこと。
 ・29~39 パート別に音取り・歌い方の練習を繰り返す~和音の音を探して感じること
 ・40~49 パート毎に練習 B2⇒B1⇒T2⇒T1 全員。
 
「そのひとがうたうとき」
 ・冒頭から92までピアノ伴奏とともに歌う。
 ・77~ T2、T1、B1の練習 みしらぬの音があがりきらない。全パート練習
 ・83~ B2、B1の練習 87からB2練習 音取り 88 T1 T2の音取り練習
 ・87~ 全パート練習  92 T1下Aの音をしっかりとること(基音となる)
 ・77~ 練習 83 B2 どんなAs以下の音をしっかりとること
 ・94~110 全体練習 103~ B1 の上下の練習 
 ・94 全体練習 くにぐに と歌うこと 風に乗って流れるように 鳥の目で見るように 
99 こころ Koと硬い音で
  98~ トップのメロディを大事にし103-104がバラバラにならないように注意する。
  115 116 こえはー リズムをはっきり、
117 B1 B2 そのこえは ff オクターブ アクセントを意識する。
  125 そのひとが ユニゾンを意識すること  うたう テヌートでしっかり歌う
 ・冒頭から全体で 
  1~ その と歌わない  9 とおくからくる B1のパートソロ しっかり歌う 
21 すきまから subPの意味は? 
                                  
【2.連絡事項】
*吉里幹事長から
・「合宿のしおり(第1報)」及び「合宿参加・負担金一覧表」をアルマメールで送信した。各人の申込記載内容確認の上、誤り等あれば幹事長まで即お知らせください。
★今後、参加予定に変更がある場合、速やかに幹事長までご連絡ください。
・アルマ委員に「メールによる委員会」資料を送信した(議案:H29年度経常会計決算案及びH30年度同予算案)。各議案に対する、賛否等を幹事長までお知らせください。  
*林技術委員長から、当日配付した「ハンガリー民謡Ⅲ」の新楽譜(アルマ訳に差し替え)についての説明があった。

【3.配付資料等】上記「ハンガリー民謡Ⅲ」楽譜 

【4.出席者数】(会場:513会議室) 
 T1:6名 T2:14名 B1:8名 B2:12名 合計:40名
 
【5.次週 9月27日(水)の練習予定】
上床指揮者「ハンガリー民謡」特に「新楽譜Ⅲ」を中心に練習。
「訳詩アルマ・マータ・クワイア」の楽譜を仮止めして参加すること。「ドナウ」の準備も。