平成30年1月10日練習報告書

平成30年1月11日

1月10日(水)練習内容・連絡事項報告書  
                            日下部健介   
 

【1. 練習内容】
(1)18:20から18:50  
林技術委員長による準備体操・発声練習。オープンハミングを主に。合唱曲集「そのひとがうたうとき」から「わたしたちのほし」を一度通す。24小節からの歌詞の受け渡しの練習。「あい」を一通り通す。
(2)18:50から20:50
 梶田先生による合唱曲集「そのひとがうたうとき」の練習。
「わたしたちのほし」
・まず全体を通して歌ってみる。「はだしで、ふみしめる」の歌詞の持つ安心感や平和な感じを表すような歌い方を探してみるように。T112小節ののばしている音が下がらないように注意すること。24小節、mpは普通の音量で、mfは意思のある音量で歌うこと。32小節T1の「とおくから」と歌いだす音量はmfであることを意識すること。44小節「さまざまなことば」の部分はmfでしかも豊かな響きを。62小節の「すべてのいのちが」と歌いだすところは緊張感をもって歌いだし、その緊張感を持続させるように歌うこと。
「あい」
・まず全体を通して歌ってみる。続いてT1の歌いだしの音程の確認。全員がメロディラインを感じながら自分のパートの音量、高低を意識し、確認すること。9小節以下B1B2は言葉を大切に、聴いている人に心を伝えるような歌い方を工夫すること。21小節以下T1以外のハモリの確認。27小節以下B2はしっかり歌ってよい。29小節T1はレガートに。
休憩後、40小節からB2の「あい」の歌詞は8分音符に文字をのせるのではなく、4分音符と考えて、「あい」を歌うこと。しかもpであることも意識すること。53小節から57小節のB2は「愛」という言葉を繰り返すがきちんと歌い分けること。
「そのひとがうたうとき」
最後に「そのひとがうたうとき」を通して歌ったが、梶田先生曰く「まだまだ」とのことであった。

【2.連絡事項】
*吉里幹事長から
・本日は、1・2月団費納入日。
・新年会【1月13日開催】の申し込み者数は62名。開始時刻を午後6時とした(団員総会終了時刻次第で、若干の遅れはあり得る)。
・先日「アルマ委員会(メールによる)」が送信された。明日(1月11日)、「団員総会招集通知」を送るので、総会欠席者は必ずその旨と総会議案に対する賛否・意見を幹事長に送信してください(1月12日午後5時までに)。

【3.配付資料等】特になし。

【4.出席者数】(会場:215会議室) 
T1:14名 T2:15名 B1:11名 B2:12名 合計:52名(今期最多数)

【5.次回 1月13日(土)の練習予定】
 前半:鮎川さん担当「愛唱曲集」、後半:上床さん担当「ハンガリー合唱曲集」。いずれも全曲を練習する。
以上