平成30年11月21日練習内容等報告

の8分音符を伸ばさない

・26小節~:「それだけ」のmpを大げさに(小さく)して、「かがやきをます」前のワクワク感を出す

・31小節:「あじわい」で全パートをそろえるため、「ゆかしい」の後を少し開ける

・40小節~ :B2 ピチカートが休符にまでかからないようにする

・64~65小節:「よごれやすくなる」を少し広げる感じにする(顔をあげる)。そのあとで曲が動くため。

・73小節~:「つつまれている」の勢いのままでハミングに入る

・75小節~:ハミングはngで。最後の8分音符で口を繊細 に閉じ、「音を離す」

〇4 山が

・21小節~:後ろに反響板があって響かせるようなイメージで

・26小節~:ハミングはmでなくngで。最後に口を閉じてmにする

〇7 真昼の星

・1小節:「ひかえめな」の「ひ」と「か」の間は滑らかに歌う

・2小節:「ひかえめな」の後はブレスするが、その前で萎えない

・3小節:「そぼくなほしは」は、フレーズとしてゆったり目に歌う

・8小節:「こころが」の後のブレスはするが、フレーズは保ったまま、「ほのかなひかり」につなげる

・12小節~:「かがやきを」は、視界の中央を意識し、響きを真ん中に集める。縦に響かせるつもりで

・20小節~:「しずかに」は、ritしない

〇6 雪の日に

・32小節~:ブレスをする前も萎えずに音を保つ(曲の終わりまで同じ)

・40小節:「あとから」の「あ」でスィッチを入れる

・53小節:「おえなくなって….」ユニゾンでそろえるため、視点を中央に集める。

ユニゾンなので、言葉をそろえる

・63小節:「ゆきが」と「その」間はブレスなし。ここから66小節のfへと盛り上げる

・全体を通して、開放感でなく、モヤモヤした感じで歌う曲だと思う

〇5 愛そして風

・Lentoの速さをどうするか、いろいろ試してみたい

・曲を揺らす際に、アクセルに入るタイミングが少し早い気がする

〇2 みずすまし

・3小節:ppで。ユニゾンなので全パートがpだと大きくなる。「一滴」だけ

・4小節:「みずすまし」の最初の「m」を少し前に発音する

・8~9→12小節:「ういている」、「およいでいる」を少し攻める。次の「ときおり」は攻めない

・13小節~:B2「あれは あんじてきな….」は、言葉を丸める。低音なので平板になりがち

・17小節:「わたしたち」の「し」は発音しない。(子音発声でもない)

・17小節~:Crescは少しだけ

・19~20小節:「みずの・おもてに・いきている」の歌詞を「・」で切る。前後が同じ母音なので、リエゾンしたら何かわからなくなる。

・21小節:「だが もっと」では、「もっと」でスプリットmpにするため、「だが」の後を少し開ける

・21小節:「もっと」のmを発音するため、「だが」と言い終えた後の口をmの形にしておく

「もぐれない」のmも同じ

・25小節:T1 dimを楽譜に書き込む(つけ忘れ)

・26小節~:パート間でソロの歌詞をつなぎあう時に、攻める所とそうでない所を明確にする

28小節:T2 B1先のT1よりも攻める(前向きに歌う)

30小節:B2 ベースラインに戻す

32小節:T2 B1攻める

34小節:B2 ベースラインに戻す

36小節:T2 B1攻めない

38小節:T1 攻める

40小節:B1 B2攻めない

42小節:T2 B1攻める

・32小節:T2 「からだをしめつけ…」を一つの言葉にする

 

【2.連絡事項】

*吉里幹事長から

・定演チラシ本日完成・配付(複数ST団員各20枚・1ST団員各10枚)。追加の必要があれば、お申し出ください。チラシデータをアルマメールで送信するので、それもご活用ください。

・定演団員負担金集金は、次週以降に行います。

*石橋委員から

「定演チケット希望枚数調査」をチラシに同封した(提出締切12月12日)。「調査」書類をよくお読みいただきその指示に従ってください。

*京大合唱団から総務2名が来られ、第89回定演情宣があった

・12月1日(土)15時開演、長岡京記念文化会館。

★山下代表から

アルマとして20枚チケット購入(プログラムにアルマ定演PR掲載)している。チケット希望者は、代表まで。

 

【3.配付資料等】 上記定演チラシ・「調査」表、京大合唱団定演チラシ

 

【4.出席者数】(会場:215会議室)

T1:12名  T2:12名  B1:13名  B2:12名  合計:47名

 

【5.次週(11月28日(水)練習内容】

上床指揮者による第4ステージ練習。「美しく青きドナウ」、「琵琶湖周航の歌」に加え新しく「早春賦」練習をする。なお、併せて「樅の樹の歌」練習をする。

以上