平成30年2月14日練習報告書

平成30年2月15日

2月14日(水)練習内容・連絡事項報告書

吉里 文雄

  • 練習内容】

(1)18:20から18:50

林技術委員長による準備体操・発声練習。愛唱曲集から「希望の島」「春を待つ」を歌う。

(2)18:50から20:50上床指揮者による「雨」を主に「ハンガリー曲」の練習も。

「雨」からⅢ・Ⅳ・Ⅴ・Ⅵを練習した。

*「Ⅲ.雨の日の遊動円木」

 ・4度歌われる「あめのひのゆうどうえんぼく」(1~、11~、21~、31~)及びそれに続く部分のバリエーションに注意して歌う練習を繰り返した。T2は、31小節の音程が高くならぬよう注意。

・「poco accel.」指示のある6〜7、26〜27は続けて歌うこと。

*「Ⅳ.雨 雨」

・「DO RA DO RA DO」は、最後の「DO」は軽く歌う。

・13〜14のB2-B1-T2箇所の練習を繰り返す。

・「あーめ」と歌う時、「め」を強く歌わない。また、「あ」は、口をたて開きにして(特にT1)。

・54「DO RA DO RA DO」の「RA」音程を正確に(髙くなっている)。

*「Ⅴ.雨の日に見る」

・冒頭の「ふ-ゆ」を突き上げて歌わないよう、出だしを次の音符の音程にして歌う練習を繰り返す。

・3小節目の「ざぼんがーかがやく」は曲テーマ。5~で、T2がパートソロで歌う位の丁寧さで。

・8~は、4パート揃っての「P」。「Hm」から歌詞で、大きくなりすぎないよう注意(内省的に歌う)。

・33~36は、「祈り」。強い気持ちで。37の「Tempo Ⅰ」は、♩=88。

*「Ⅵ.雨」 T1は、さらさらした、上澄のような「八木重吉」ような声を出して欲しい。

「ハンガリー曲」から「四つの古いハンガリー民謡」及び「カラドの歌」を歌う

「四つの古いハンガリー民謡」2曲目、出だしが「P」に注意。最後は「こたえろ」。

雨」からⅠ・Ⅱ・Ⅲを練習した。

*「Ⅰ.雨の来る前」

 ・強弱を十分意識して。

・5〜「accel.」が始まるのを意識して(のんびりと歌わない)

・17〜「mp➜f」の変化を表現する。「あめ」は、歌い直すこと。

・26「かげに」の「か」、37「おもい」の「お」:テヌート

・32「つばめは」、36「ひとは」の「は」:軽く歌う。29・31「白いものが」も。

*「Ⅱ.武蔵野の雨」

 ・15〜16「ぷん」は「ぷうん」と、におうように、少し時間をかけて歌う。

・17〜インテンポ(遅くならない)。日本画の世界。

【2.連絡事項】

*吉里幹事長から

・「富士見演奏旅行」申し込み結果報告:団員40名(団員1名参加追加あり)・ご家族10名。

・「定演打上」参加調査・「ANCORの会」関係調査は、次週(2月21日)締切。

・現アルマ委員については、次年度も継続となる(任期2年)。個人的事情などで継続困難な方は、可及的速やかに、幹事長までお申し出ください。

・「平成29年度活動報告案」及び「30年度活動計画案」について、2月28日(水)開催予定の団員総会において提案したい。近い内に、アルマ委員に議案をお送りする。

*林技術委員長から

次期定演レパ曲について、団員総会【1月13日開催】での意見等を踏まえ、技術委員会での検討結果をアルマメールでお送りした(その提案内容は下の通り)。

・松井指揮者 Palestrina “Aeterna Christi Munera”・上床指揮者「樅の樹の歌」(より)

・太田指揮者「心の四季」より・上床指揮者「愛唱曲集より+ドナウ」(ステージ名は未定)

(注)今後、アルマ委員会を経て、団員総会での承認を持って、正式決定としたい。

【3.配付資料等】特になし。

【4.出席者数】(会場:511会議室)

T1:12名、 T2:15名、 B1:9名、 B2:13名、 合計:49名

【5.次週2月21日(水)の練習予定】梶田指揮者による「そのひとがうたうとき」の練習。 以上