(古川)令和元年10月30日練習報告書

                           令和元年10月30日 
10月30日(水)練習内容・連絡事項報告書
                              古川 浩
                                                          
【1.練習内容】
(1) 18:20 ~18:50 山本さんによる体起こし、発声の練習。
バッカスフェスタ用短縮版「Wein,Weib und Gesang」の練習
(2) 18:50 ~20:50
  上床指揮者によるバッカスフェスタ用短縮版「Wein,Weib und Gesang」の練習&ゲネプロ
  ・INTRODUCTION部分の練習(演奏時間:3分30秒)
   ・「Wein,Weib und Sang」の発音注意(ヴァイン、ヴァイプ・・・・・)
   ・85小節~101小節 各自、正確な音程で揃えること・力まずにゆるめて歌う
  ・3小節~15小節 正確な音程で揃え、レガートで歌う 
  ・pp そのあまいつゆでさあアダム陽気にくらせ f そのあまいつゆで・・・・
  ・33小節~36小節 テンポをゆるめていくので、指揮者を見て歌うこと
  ・40小節~42小節 テンポがかわるので、指揮者を見て歌うこと
  ・57小節~59小節 これがこれが(しっかりきる) これが・・(指揮者をみて、歌い始める)
 ・WALZER部分の練習
  ・つげ つげ さあつげ きくだけやぼだぜ 楽譜とおり切るところはしっかり切る・伸ばさない
  ・164小節~170小節 f さあ飲め火のさけ p なぐさめのさけ pにしっかりする
  ・202小節~206小節 T2・B1・B2 ff も mf こ pp あくまは レガートに歌う
  ・175小節の入り部分&210小節の入り部分 必ず、指揮者をみてテンポをあわせて歌う
  ・229小節の入り部分&289小節の入り部分 必ず、指揮者をみてテンポをあわせて歌う
  ・229小節~253小節 歌詞の内容から、観客を見て暗譜で歌いましょう
  ・254小節~285小節 T1とT2 しっかり歌う
  ・295小節~pかれはこういったmpさけとおんなとうたをばmfこのまぬものはばかだとffどん
  ・306小節~ テンポがはやくなるので、指揮者をしっかりみること
  ・322小節~最後 B1・B2は、控えめに歌う テンポは正確に
 ・最初から通す(演奏時間 7分30秒)
・最後に林技術委員長の先日のメール内容を追記します。                                 ・イントロの曲の中では、テンポが何度か変わりますが、指揮者の要求に応えて、センスよく変化
  楽しみながら歌いましょう。
 (特に41のrit.から 43のAllegro moderatoへの転換を鮮やかに)かに!)
 ・ピアノで、かつレガートで歌う箇所を、フォルテ系とはっきり区別して歌い分けたい。
 ・各ワルツの入りでテンポを落とし、なめらかに入ってから軽快なワルツのテンポで歌うように、
  上床さんは指揮されようとしています。そこは皆、楽譜から目を離して指揮を見、センスよく歌い出したいです。
  ・ウィンナワルツのリズムは「ウン チャッ チャ」ではないですよね。
 ・2拍目が長めで宙に浮く感じ。その軽快さを身体で感じながら歌えれば最高です。
 ・総じて、できるだけ楽譜から目を離して歌える箇所をふやしたいです。それだけでバッカス会場の
聴衆の皆さんと共有できる楽しさが、ぐんと拡がるのではないでしょうか。

 最後に、入りの部分のテンポの確認など、要所・要所で指揮者をみて歌うことが必要です。
 従って、できるだけ楽譜から目を離して歌える箇所をふやして、バッカスフェスタを迎えて下さい。

【2.連絡事項】
*吉里幹事長から
・次週(11月6日)練習場所は「阿倍野市民学習センター」(あべのベルタ3階)
・バッカスフェスタ(11月3日)アルマ当日スケジュール(詳細)を送信した。今後、もし参加予定に変更が生じた場合は、幹事長まで連絡の事。
・アルマ委員会招集通知を送信した。議案は、団員総会(11月9日)の議題となる。
*的場ANCORの会アルマ代表委員から 次年プログラムに広告掲載の話があった。
★米国演奏旅行の際「シカモア教会」で演奏を聴かれたジェニーナカヤマ様が見学された。
【3.出席者数】(練習場所:513会議室)
T1:11名  T2:12名  B1:10名  B2:12名  合計:45名
【4.配付物】なし
【5.次週(11月6日:水曜日)練習内容】
 松井指揮者による「シューベルト曲」18時から18時50分は、T2のパート練習。
(注意)練習場所は、「阿倍野市民学習センター」                                                     以 上