平成30年10月18日 …… 芦田 寛
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【練習内容】
(1)18:20 ~18:50
林技術委員長による準備体操と発声練習。
『心の四季』の「7.真昼の星」をハーモニーを感じながら歌った。
(13小節)「かがやきを」から詩の3連がはじまる。
『愛唱曲集』の「赤とんぼ」1番部のみハーモニーを感じて練習した。
(2)18:50~20:50太田指揮者による『心の四季』の練習。
・「4.山が」
(1~10小節) 楽譜はT1・B2から始まるが、T2・B2も一緒に「やまが~」
と歌い始める。 先ずリップロールで振動を感じながら、次にŋ の
ハミングで、次に歌詞付きで。
(11~小節)「一筆書き」のように歌ってみる、それをベースに歌う。
m~のところは、口を閉じないハミングで。
・「3.流れ」
(1小節~) ハミングパートはアクセントが付いていることを意識する。
(10~25小節) ①「あ」の口でŋ で歌う、②口を閉じてŋ で歌う、で練習。
②の方が音が安定する場合は、のどで歌っている可能性が大きい。
次に顎に手を当てて歌ってみる、顎が固く感じられるときは
のどを締めていると思われる。
(26小節~)31小節「さかのぼる」が頂点で、その次はmp の意識で。
(38小節)mfは弱め、そのあとクレッシェンド。
臨時記号の音は次の音を意識して取ること、その音だけを決めつけて出さないで。
・「7.真昼の星」
(1~6小節)2小節をひとまとまりと考えて歌う。
リップロールで、次に「オー」で、その後歌詞で歌った。
八分休符の前の八分音符は短く切らずに。
(7~12小節)ここから詩の2連目になり変化させたい、動くイメージを。
ピアノ伴奏左手が8分音符で動き出すのを意識して。
X音符の「し」は目立たせず自然な流れにする。
(13小節~)「かがやきをー」から、詩の3連目になることを意識する。
他の2連の詩の言葉と違い、最初の「かがやきを」と最後の「しずかに」
の言葉が多くなっていることを意識して。
終りの(21小節)でrit しない。
・「1.風が」
(22~29小節)パート間の掛け合いの箇所を練習した。
B1の「かがやきをます」が頂点
【2.連絡事項】
*林技術委員長及び上床指揮者から
「美しく青きドナウ」日本語歌詞選択についての説明があった。
*吉里幹事長から
・第57回定演チラシ写真3候補作について、挙手による投票が行われ、(C):19票・
(A)14票・(D)4票であった。この意見を参考に「4役会」で決めさせていただき
たい。なお、チラシ完成は11月21日の予定。
・富士見DVD申込は、本日締切。
*石橋さんから、11月3日に行われる「京大ホームカミングデイ」での京大合唱団OB
合唱団の出演について説明があった。
【3.配付資料等】 「美しく青きドナウ」アルマ林茂紀訳詞(2018.10.17)楽譜
【4.出席者数】(会場:511会議室)
T1:8名 T2:14名 B1:13名 B:9名 合計:44名
【5.次回(10月20日(土)練習内容】
13時から15時:太田指揮者による「心の四季」全曲。
15時から17時:上床指揮者による「美しく青きドナウ」。
以上