・ 平成29年12月12日 杉本 修
【1.練習内容】
(1)18:20~18:50
林技術委員長の音頭で身体起こし・発声(「Lɔu・・・」「Baŋ→i→e」)後、「私たちの星」を歌う。
(2)18:50~20:50
梶田先生指導による「私たちの星」「あい」「そのひとがうたうとき」の練習。
「そのひとがうたうとき」
1.「私たちの星」「あい」「そのひとがうたうとき」を通して歌う。
2.そのひとがうたうとき
・5~「こえはとおくからくる そのひとがうたうとき そのこえはとおくからくる うずくまるひとりのとしよりの」の言葉の頭の「K」「T」「H]の子音を歌うこと。
・19~「(mf)あらそいあうこころのすきまから」mfは強い意志をこめて歌うことがあり、ここではそれに当たる。21「すきまから」は意味を考えて、ていねいに
・23~「そのこえはくる」たっぷり
・33~T1「とおくからくる」をしっかりうたう
・35~テナー「あしたのゆきの」マルカート気味に、音程が見えるように
・39~pで十分な表現を 「わすれらーれた」の「らー」で大きくしない
・41「つぶやきから」3パートの頭(Tsu)を揃えて、ささやくよう流れるように・・
・47~allegroになるのでスピード感をだすこと 「そののどはかれることのないふかいいど」
・57~「そのめはひかりのはやさをとらえ そのみみはまだうまれない あかんぼうへ」
・67~72 B1B2 音をしっかりとる練習を繰り返す。
・74~ 「そのひとがうたうとき」
・77~ T2リズムが速くなる(76⇒84)ので注意すること。
・83~ B2「どんなことばももどかしいところに」の練習
3.あい
言葉をそのまま歌えばいいので「楽譜に詩を書きこむ」(青等の違う色で:詩人がそこでどんな詩を書いているか理解しながら歌えるように)
各パートが「あい」と歌うが、どういう気持ちの「あい」「愛」であるかを感じながら歌うこと
4.「私たちの星」「あい」「そのひとがうたうとき」を通して歌う。
【2.連絡事項】
*増田さんから多田武彦先生ご逝去の話があった。
*石橋821委員から、
本日定演チケットを配付した。追加希望者は、直接委員に申し込んでください(総配付枚数制約の関係で、すべての希望に沿えない可能性あり)。また、各人でチケットの番号での管理を徹底して欲しい。
*吉里幹事長から
・先週練習見学に来られた東郷寛路さん(B2)が入団を決められた(定演までは「雨」1ステージの予定)。
・団員総会【12月27日開催】招集通知を21日午前中までに、団員宛て送信する。欠席の方は議案への賛否を添え、幹事長にご連絡ください。
・新年会の申し込みは本日締め切り。参加未申込の方は、直接幹事長にお申し込みください。
*林技術委員長から:新年会でのミニコンサートの申し込みを至急にしてください。なお、今回の新年会では、福島先生に加え、西岡先生にも参加いただき、必要な方の伴奏をしていただく予定。事前ピアノ合わせ希望者は、技術委員長にお申し出ください(有料)。
【3.配付資料等】定演チケット
【4.出席者数】(会場:5階ホール)
T1:11名 T2:16名 B1:12名 B2:12名 合計:51名
★欠席者4名。本年度最多の参加者数でした。
【5次週 12月27日(水)の練習予定】
上床さんの担当で「バルトーク/コダーイ」練習。多田先生を偲んで「雨」を歌いたいので「雨」の楽譜を持参する事。
以上