… ..令和元年7月25日
…… …. 杉本 修
【練習内容】
(1)林委員長 身体起こし(体操)
(2)18:20から18:50
松井さんによる母音・子音発声練習
*母音の練習
・軟口蓋を上げて発声する
・<>をつけること 小さく入って膨らまし引くこと [ i e a o u ]
*頭に下記の子音を付けて練習:拍の前で子音を発音し、拍の頭では母音を発音する。<>を忘れずに・・・
p‐b , t‐d, k -g, tʃ -dʒ, f – v, s – z , ʃ-ʒ, j– h , m – n , l – r
(3)18:50から20:50 松井指揮者「Schubert」の練習
5.Gesang der Geister über den Wassern
・各パートの練習
・21~テンポが変わるので遅れないように
・6小節 himmel ⇒ him mel と分けて歌わずにhimmelとひとつの言葉として歌う。
melにアクセントはなくHimにアクセントはある。8小節 himmel hiに強いアクセントはない。
前置詞vom zum zurの後には名詞があるのでそれに繋げるように歌う。
・最初のAdurの音をしっかり取ること。倍音を十分感じること(何度も練習)。楽に発声すること。
・2小節目、4小節の休符で流れを切らない。後に続けていくことが重要。
・4小節 T2:A B1:Gの2度のハーモニーを感じること。
・15小節 B1B2:ewigが3回続くがewigの後に「,」があり、そこで区切って次のewigに入る。
ト長調に入るところでスピード感がなくなるので注意を!
・最初から20小節まで通す
・20小節~T2,B1の練習:2分音符の後の8分音符の入りを遅れない。
24小節stäubtの発音(シュトイプt)を正確に(T2,B1言葉読みの練習)
Lieblichで言葉は一旦終わるので次のinは言い直す。
・最初の2分音符の部分を強く歌って後は尻すぼみになるが、全体の音楽作りを意識して歌うこと。
・この会場で練習するのではなく、家で十分練習してきて臨むこと。
・120~121小節 歌詞の修正(B1、B2の歌詞をT1,T2に合わす)
Wind mischt die schäu-mennden Wogen
⇒ aus mende
・53小節~言葉読み
どの小節も3拍目を大事に歌うこと。
・上手な合唱団はBassがよく聞こえるが、上手くない合唱団は他のパートばかり聞こえる。
・69小節~ 最初のimのiの音が短い。しっかり歌う。
・69小節~全体。T2、B1の練習。
・72小節 hinが重要。T2も2分音符の気持ちで歌う。
・全体で。T1:70小節、imの音を(E→A)を正しくとること
・73小節 T2:AEGEAEGEのEの音が落ち込まないように
・113小節~ schäumende の発音に注意(mendeを強く歌わない)
・ わっしょい、わっしょいというイメージで歌わない。
・123小節 広い河が滔滔と流れているイメージで歌う。
・126小節 3~4拍目で次に向かってふくらます。
【2.連絡事項】
*富田「AMP」代表世話役から
「AMP」正式参加申込本日締め切り(曲は決まっていなくてもよい:ピアノ伴奏担当分け検討のため)。
*吉里幹事長から
・「アルマ合宿」参加申込本日締め切り。未提出の方は至急パートマネージャーまで。
・「吉里携帯電話本日(7月24日)午後故障」と伝えたが、7月25日新機種購入・開通済み。
【3.配付資料等】なし
【4.出席者数】(317会議室)
T1:12名 T2:10名 B1:10名 B2:14名 合計:46名
【5.次週(7月31日(水)練習内容】
太田指揮者による「自由、そして未来へ」。3・4番中心に練習。
以上