9月26日(水)練習内容・連絡事項報告書    平成30年9月28日

. . ..                                                                       杉本 修
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【1.練習内容】
(1)18:20~18:50
山本さんによる準備体操・ 太田指揮者による発声練習
指を使って前に・奥に・上に・前に音を響きを変える練習、またゆで卵を飲み込むイメージで
発声する練習を実施。
(2)18:50~20:50
太田指揮者「心の四季」の練習
〇「山が」
・最初からオーオーで歌う。5・7小節「こころ」で音が拡がるイメージで歌う。数回繰り返す。
10小節ディミネンドなしで拡がったままで・・
..T1、B1 12小節 T2、B2 13小節「さがしにゆく」も拡がりを感じながら
..(最後の「く」も響きを拡がる)
・11小節 12小節「こころ」を拡がるイメージで
・最初から最後まで歌詞で歌う。
・21,22の「O」は山彦が返ってくるイメージで、スラーの間は少し切る。
・25小節からppになるが響きが残るイメージで、最後の「m」は口を閉じず「ng」で
・19小節から繰り返す
・立って最初から歌う。
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〇「みずすまし」
・最初から「ろ」で歌う。7小節からB1のみ。7小節から全パートで「ろ」で歌う。
・27小節~36小節「1拍目と3拍目」の音のみ(2分音符)「ろ」で歌う。
・35小節からT2抜きで「ろ」で、37小節~T2も入り、45小節からB1・B2のみで
・46小節の練習 T2の音が特殊な音。この和音を感じること。
. …音を意識すると響きが悪くなるので音を拡げたまま歌う
・27~46小節「ng」のハミングで、和音の響きを感じながら、「ng」は鼻から出す
(鼻をつまめば音が無くなるように)2小節で4拍として歌い3拍目に山がくるように。
・最初から25小節まで、「みずすましは一定の動きをするのではなく、不自然な動きをする。
….それを表現したい」
・20小節から、それまでと違う雰囲気をだしたい。24小節「にちじょうは」は

…mpから2段階盛り上げる。
・17小節から最後まで通して歌う。・スイッチを入れるところを意識して歌うこと。
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〇「風が」
・最初から「春」「夏」「秋」「冬」と4番あり、各番が4つの文章から成り立っているが、各文章に頂点がある。
「風が桜の花びらを散るらす」「春がそれだけ弱まってくる」「ひとひらひとひら舞い落ちるたびに」「人は見えない時間に吹かれている」頂点は高い・長いというポイントがある。音楽的にそこを意識すること。
..T1は音が高くなることが多いが、他パート(たとえ低くなろうと)も意識して欲しい。
..頂点の後にディミネンドが入るが、単に小さくするのではなく響きを保つこと。
・22小節(2番)~T2・B2で歌う。頂点を意識しながら・・・。
..26小節「それだけ」mpにして「かがやき」を引立たせる。
・22小節~全パートで。31小節「味わいをたたえ」(頂点)は全パートがそろう。
・39小節(3番)~49小節「糸を」(頂点)意識すること。T2、B2「m」に「雨がふる」情景を込めること。
・39小節から全パートで歌う
・57小節~頂点「真っ白に」「よごれやすく」「雪」「時間」
・上床さんから「『4番』はゆっくりと歌い『静寂』を表現する方法もあるが・・・」との提案あり
..⇒全体をゆっくり歌うようにしている(今後の検討項目)
・最初から歌う。andanteなのでゆっくり歩くような感じで。

【2.連絡事項】
*吉里幹事長から
・9月25日、団員総会招集通知をお送りした。総会欠席の方は、賛否・ご意見等の返信お願いします。
・合宿情報最終版(しおり・参加者負担金等一覧表)は、9月28日(金)午後送信。当日確認お願い。
・合宿(夕食・その後の懇談会用)酒類差し入れ大歓迎。
・合宿参加変更者は、必ず事前に各パトマネ・幹事長にご連絡ください(大幅に遅刻の場合も)。
・第57回定演チラシ掲載用写真(プログラム表紙にも使用)を募集する
..(「樅の樹の歌」にちなみ、富士見演奏旅行撮影写真からの応募をお願いしたい)。
..締め切り10月2日(火)。幹事長まで送信ください。
・(追加情報)10月3日練習から、T2市川邦彦さんが復団されます。

【3.配付資料等】 なし

【4.出席者数】(会場:317会議室)
…T1:9名  T2:14名  B1:13名  B2:9名  合計:45名

【5.次週(10月3日(水)練習内容】
..松井指揮者による「パレストリーナ」曲。練習内容は、合宿時の指示による。

……………………………………….以 上