6月１２日(水)練習内容・連絡事項報告書
石橋 克己
【１．練習内容】
（１） １８：２０から１８：５０
林さんの身体起こしの後、松井指揮者による昨週に引き続き「あいまい母音」の練習。
これを、2拍の間に、クレッシェンドし、最
後ディミュニエンドして終わる練習。
(日本人の日ごろの発音にないドイツ語をドイ
ツ語らしくする練習。）
（２） Schubertの練習（松井指揮者）
１． Unendliche Freude の練習
・最初のの“Un”で、和音を合わせる練習。音の響きを保つために、軟口蓋を上げること。
・曲に取り組むとき、冒頭の記号を読み解くこと 🎼♯⇒♯♯8分の6拍子 Allegrettoなど。
・家で練習し、練習日には合わせる練習にする。練習時に、譜読みなどしないこと。
・3拍子で単語を朗読する(楽譜にある音の進行ではなく)。その際、右に、訳詩を置いて確
認する。これを家で行ってほしい。
・Ｔ１：6小節pp→f→p、及び全パート：9小節ff＞p の進行を練習。
・12小節及び３１小節：Herzは、次がfだとしても、勝手にクレッシェンドしない。
２． Dessen Fahne Donnerstürme wallte の練習
・3拍子で単語を朗読する(楽譜にある音の進行ではなく)。
・Ｔ２及びＢ：音程を確認しながら1番の練習。Ｔ１：音程を確認しながら２番の練習
・全体で2番の練習。最後通して歌う。
5. Gesang der Geister über den Wassernの練習
・最初のDes ・・・・Was – serの各パートの音の確認。
・１４Ｐ123小節からも練習。
・20小節:Strömtからは、mf。したがってそれからの各パートの出だしも
ｍf.
３． Die zwei Tugendwege の練習
・3拍子で単語を朗読する
・この曲は、fとpの違いを意識しながら、強弱をつけて歌う。
・20小節：Wohl ihm の発音を練習。
最後、1～3曲を通して歌う。
・詩は、強拍と弱拍の２つのタイプに分かれている。家ではこうした詩の特徴を見ながら朗
読もお願いしたい
【２．連絡事項】
＊「ＡＮＣＯＲの会」ＣＤ作成準備中
＊ＡＭＰ（アルマ団内音楽会） ９月２３日（月・休日）
近日中に、内容・参加募集をアルマメールにて連絡します。奮ってご参加を！
＊松浦さんより 病気完治報告～全員拍手でお祝い
【３．配付資料】 なし
【４．出席者数】（5階ホール）
Ｔ１：１０名 Ｔ２：１１名 B１：１２名 B２：１２名 合計：４５名
【５．次週（６月１９日（水）練習内容】
太田指揮者 ４ 上田真樹「家居に」
以上