平成26年11月9日
11月8日(土)練習内容・連絡事項報告書
石橋 克己
【1.練習内容】
(1)13:00から13:18
鮎川指揮者指導で、準備体操及び発声練習。
鮎川指揮者、上床指揮者により、アンコール曲「遥かな友に」「眠りの誘い」の練習。
*演奏会当日は、尾崎喜八曲の楽譜に、縮小して貼り付けておくこと。
(2)13:18から14:40 鮎川指揮者による「わたしの願い」の練習。
①「いまわたしがほしいのは」
・7頁上段:「わたしを」は、テヌート。
・13頁上段:「したいやつ」は無声音。
・20頁上段:「うつくしく」をはっきり発音する。
②「雲雀にかわれ」
・25頁下段:「つよいこころ」ははっきりと出てゆく。
・35頁下段:「かわれ」がT2→B2→T1と交互に出てくることを意識する。
・38頁は次第にRitしていくが、テンポを合わすために必ず指揮を見る。
(3)14:50~16:15 上床指揮者による「尾崎喜八の詩から」の練習。
・詩を歌う、そのために心で歌う。喉で歌わない。
Ⅰ「冬野」
・冒頭「いま」はf、「のには」はmf。「かかる」を言い直す。
・18頁3段:「さいしょのしろい」は一番星を見つけた驚きをもって。
・20頁5段:「そしてもう」の音程を確認しながら、繰り返し練習。
Ⅱ「最後の雪に」
Ⅲ「春愁」
・28頁5段:「が」で一旦引き、「くやまれる」でクレッシェンド。
Ⅳ「天上沢」Ⅴ「牧場」Ⅵ「かけす」をそれぞれ練習。
(4)16:25~17:50 上床指揮者による「オペラ歌曲集」の練習。
1、狩人の合唱
2、囚人の合唱
・16頁下段:o welche Lust o welche Lust はpで入り、Lustを mf 、直後の o をp。
3、「行けわが想いよ黄金の翼に乗って」
・それぞれの言葉を一つにして歌う。
・40小節:出だしを小さく、「O」に移行する際に大きくしていく。ポルタメントと言う。
ここでテンポが変わるので、指揮を見る。
・42小節から「Che ne infonda~」を3回繰り返すが、それぞれmf、f、mfから入る。
4、「巡礼の合唱」
・最後の「weil Gott getreu ich pilgert hab」は、fで入り、mpで終わる。
・68小節からの「Halleluja」の「lu」をはっきり発音しむしろクレッシェンドする。
【2.連絡事項】
吉里幹事長からの諸連絡事項
①本日練習終了後、団員総会(欠席者は、吉里までご連絡ください)。
②定演関連
・チケット各自残余分は、各パートマネージャーまで。
・定演分担金未納の方は、納入をお願いします。
・定演打上参加費を次週練習時以降集金します。
③次週練習(田中先生)は、中之島中央公会堂です。
【3.配付資料等】 なし
【4.出席者数】
T1:9名、T2:13名、B1:12名、B2:11名、合計:45名
【5.次回11月12日(水)練習予定】
田中先生による「ドイツ愛唱曲集」の練習。場所は、「中之島中央公会堂」