平成26年8月7日
8月6日(水)練習内容・連絡事項報告書
芦田 寛
【1. 練習内容】
(1)18:20から18:50
林さん指導で、準備体操及び発声練習。
・田中先生レパ曲の「Freut euch des Lebens」を歌った。
(2)18:50から20:50 上床指揮者による多田曲の練習。
Ⅴ. 牧場
・(33頁3段)~(33頁4段)T1の「あまたの・・・」と、(34頁1段)~(34頁2段)B2の
「あまたの・・・」は、1オクターブ違いの同じメロディーであり、両者で歌い合わせ練習した。
・頭から1曲を、2列目の人が立って歌い、次に1列目の人が歌って、聴き合った。
・(33頁・3段・1小節~2小節) B1の「あまーたの」ラ シ ド シ♭ シ♭の音程難所を練習
した。
Ⅱ. 最後の雪に
・出だしは「物憂い感じで」の指示であるが、年寄り風ではなく若い感じを出してほしい。
・(23頁4段~)「ゆきよ・・・」と、(24頁4段~)「ふるいしこうに・・・」は、明るい感じで歌う。
・(26頁・1段・5小節~) B1の「いなかの・・・」は、愛情を持ってやわらかく歌う。
・(26頁・4段・3小節~) B1の「あさから・・・」は、もっとレガートに歌うようにの指示あり。
Ⅰ. 冬野
・(20頁・3段・3小節~)「きよらかな・・・」は、緊張感を持って、言葉の意味を鋭く表現
すること。
・(20頁・5段・2小節~)「そしてもう・・・」は、バッチリとハモルところである。
それに続く小節は、あとの「六月」の風景を意識して歌う。
Ⅵ. かけす
・(36頁・1段・2小節)「ちらちら・・・」の「ら」はスタッカートに。
・(37頁・1段~)「みるみるうちに ちいさくなり」は、かけすが遠くへ去ってゆくのを歌う。
最後にⅠからⅣ を通して歌った。
【2.連絡事項】
① 本日練習見学された「築村佳典」さん(以前築田さんと伝えたのは誤り)が入団を決められ、
挨拶があった。
② 吉里幹事長からの諸連絡事項
・8月13日(水)の練習はなし、ご注意ください。
・定演当日の体制について。ステージマネージャーに難波さんが、フロントマネージャーに芳川さんが、就任をお引き受け頂けた。難波ステマネは追って練習会場に来られる予定。
③ 鮎川指揮者から、8月23日(土)には、「わたしの願い」の練習をするが、「お盆休み」中に
「雲雀にかわれ」のフーガ部分を徹底練習しておいてほしい、との要望があった。
【3.配付資料等】 なし
【4.出席者数】 T1 : 11名、 T2: 11名、 B1 : 11名、 B2: 12名、 合計 45名
【5.次回8月20日(水)練習予定】
梶田先生による田中先生レパ曲の全曲練習を予定。
以上