2月11日(水)練習内容・連絡事項報告書 芦田 寛
【1. 練習内容】
(1)13:00 ~13:10
山本技術委員長代行による発声練習。
(2)13:10 ~15:00 上床指揮者による多田武彦曲練習。
先ず、各楽譜の頭から小節番号を打つことを指示された。
Ⅲ. 金魚
(15小節)からト長調で読み始め、(27小節)からハ長調に読み換える。
(36小節)B2は A♭をドと読み、「ドラソミレド」と続け、F♯からト長調に戻す。
(27小節)から全パートで練習のあと、最初から通した。
(21小節)はT1だけが続く、他3パートは休符でありピシッと切る。
Ⅳ. 雨
リズムを遅くして部分練習し、あと最初から通した。
Ⅰ. 石家荘
(30小節)から練習し、あと最初から通した。
Ⅱ. 天
(41小節)「うみは」のリズム取りを練習し、あと最初から通した。
(3)15:10 ~17:00 鮎川指揮者による「海の詩」練習。
1.海はなかった
(22小節)T2「どのかぜまてばー」を明るい声で歌う。他パートはT2を引き立てる。
(29小節)B系「まばゆい・・記憶」途中休符が入るが、言葉の繋がりを意識する。
(60小節)にブレス表示があるが、(15小節)の同じメロディ部はノンブレスであり、
ここもノンブレスにしておきたい。
4.海の匂い
(22小節)「不安」は3連音符で刻む感じで、「ふ」がはっきり聞き取れるように発声する。
パート別に比較し合いながら練習した。
(52小節)の「おもい」も同様。
(86小節)の「いかり」も同様。せき込むリズムで。
(80小節)B2「なぜかえったか」の音が、(16小節)(46小節)の同様メロディ部と
違っている。カワイに問い合わせたが、楽譜どおりでの回答だった。
全曲をとおした。3番は「海の子守歌」であり、子守歌の感じで歌う。
【2.連絡事項】
*吉里幹事長からの諸連絡事項
①「ANCORの会」参加(アルマS・合同S・打上)申し込みは本日中にお願いします。これに
基づき、チケット配付等行います。
②「京大経済学部卒業50周年記念同窓会」でのアルマ演奏(5月28日(木)午後・京大時計台ホール)参加者調査を行います。近く実施要領をアルマメールでお送りします。平日行事のため参加が無理な方もあると思われるが、アルマ准公式行事として、できるだけ多数のご参加を
お願いします。
【3.配付資料等】 なし
【4.出席者数】 T1:8名、 T2:12名、 B1:10名、 B2:10名、 合計:40名
【5.次週予定】 田中先生の初回練習。
以上