2017.10.4 練習報告書

     10月4日(水)練習内容・連絡事項報告書  芦田寛 
【1. 練習内容】
(1) 18:20から18:50 林技術委員長による準備体操・発声練習。
  T系は1拍ずつA音でLowを発し、B系はA・G・♯F・E・Dと降りて行く。
  次に、B系が1拍ずつA音でLowを発し、T系はA・B・♯C・D・E音を出す。
  2345度の和音を響かせるつもりが、簡単ではない。
(2) 18:50~20:50 上床指揮者による多田曲練習。
 ・「Ⅱ 武蔵野の雨」
 <小節番号は、各段左端 1,5,9,13,17,22 >
(1~4小節)「むらどりを~おいながら~どのとちをぬらしてゆく」まで切らずに
         続けて歌う。
  (13小節~)poco a poco cres. 指示あり、13小節からクレッシェンドが
始まり、15小節頭が頂点になる。
  (19~20小節)mpからcres.して20小節でmf。
 ・「Ⅲ 雨の日の遊動円木」
 <小節番号は、各段左端 1,5,11,15,21,25,31,35>
  (4,5小節)「びしょびしょ・・・」、(14,15小節)「かねがなっても・・・」
  (24,25小節)「おちるいちょうば・・・」の各フレーズをB系が練習した。
         「おちるいちょうば」の「い」を言いなおす。
  (36小節)「や~つでのはな」は、(26小節)「す~ずめが」のようなaccelなし。
 ・「Ⅳ 雨雨」
 <小節番号は、各段左端 1,6,11,16,21,27,32,37,44,50>
 (49~51小節)T2は、♭Aと♮Aの違いを正しく発声する練習をした。
 (48~51小節)B2も同じ練習をした。
   最初からの通し練習を繰り返した。
 ・「Ⅴ 雨の日に見る」
 <小節番号は、各段左端 0,5,9,13,17,21,25,29,33,38>
  (19~26小節)「う~たは」を揃って入り、「こごえている~」までキープする。
  (33小節)「ザボン」の音に色をつけて。
  (42小節)最後Cdur和音に入る直前にハーモニーをイメージして出す。
 ・「Ⅰ 雨の来る前」
 <小節番号は、各段左端 1,5,10,15,20,24,28,32,36,41,44,4751,55>
  (13~19小節)cres, decres. ダイナミックスをはっきり付ける。
    (17小節)ではmpからfへ。
  (20~23小節)B1「や~まの・・・」は言葉の抑揚・表情を付ける。
  (36小節)B1「ひとは~」助詞の発声を抑える。
  (38小節)同じく「へやに」助詞の発声を抑える。
 ・「Ⅵ 雨」 通して歌った。
【2.連絡事項】吉里幹事長から
・幸村憲治さん(T1「雨」ステージ)、町田信雄さん(T1)が入団され挨拶があった。 
 お2人の入団により、アルマ団員数は57名(内1St団員4名)となった。
・合宿には、49名の団参加があった。
・いよいよ定演準備の時期になってきた。チラシ掲載用(プログラム表紙にも使用)写真
 の募集をする。第56回定演演奏曲にふさわしいもので、団員自身の撮影したもの。
 電子データで幹事長までお送りください(締切10月10日)。
・合宿負担金の徴収を始めたい(10月・11月で2万円、残金は、定演特別予算確定
 後徴収)。1ステージ団員の方は別途連絡します。定演特別会計等審議の為の団員
 総会は11月11日(土)開催予定。
【3.配付資料等】なし 
【4.出席者数】(会場:5階ホール) 
  T1:11名  T2:15名  B1:8名  B2:11名   合計:45名
【5.次週 10月11日(水)の練習予定】
  梶田先生の「そのひとがうたうとき」練習。
                               以上