2018.1.31 練習報告

   1月31日(水)練習内容・連絡事項報告書  芦田寛 
【1. 練習内容】
(1) 18:20 から18:50 林技術委員長による準備体操・発声練習。
   発声練習の後バルトーク曲Ⅰ番前半を歌い、(8小節)のa tempoを揃える
   練習をした。Ⅱ番は見栄を張って歌う練習。
(2) 18:50 ~20:50 
 「四つの 古いハンガリー民謡」
  ・バルトーク曲Ⅰ番
   (1・2小節)T1は、「こばとよ すくうな」を男性的野性的な声で歌う。
   (4 小節) B2のフェルマータ後 八分音符の出方を合わせる練習。
   (9~12小節)B1の音程確認練習を繰り返した。
    最初から通して練習した。
    最後はフェルマータがあり、Ⅱ番に入るまで少し間を取る。
 ・バルトーク曲Ⅱ番
   (1・2小節)拍頭をはっきり歌う。「ゆこうぜ」の”ぜ”を大きくしない。
   (7小節)「あまっこ」はニタっとして・・・。
   (13小節~)「むすめが~」の「キス」「ドナウ」をはっきり発声する。
         最後Ⅲ番に入るまで少し間を取る。
 ・バルトーク曲Ⅲ番
   (1・2小節)「ねさんは にわ」”は”を小さく短く。waniwa にしない。
   (11小節)「なでしこうじ~」accelを早く始める。(34小節)では
         少しゆっくり始める。
   (29小節)B1は2拍目を残さないこと。他パートは次の音に入っていく。
 ・バルトーク曲Ⅳ番
    T2とB2で最初から歌って練習し、そのあと全パートで歌った。
 ・4曲通し練習した。
「孔雀」
   (30小節)「ねむりより」の”り”を短くし、3拍目の八分音符「さめし」
        の”さ”は長めに歌う。
   (34小節)バリトンパートの「おろかならば」を、テナーに負けない位い
        強く歌え。
   (46小節)バリトンパート「ああ~」はdimして 引く。
   (49小節)「はてしもなし」で締めること。
   (53・54小節)「じゆうを」の”じ”をしっかり発声する。
 
   (59~最後)テナーのバックハーモニーを練習。
    通して歌った。

「多田曲『雨』Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ」
   通して歌ったが、「Ⅳ雨雨」の(13・14小節)DoRaDoRaの3パート
   が入るところで乱れた。
「カラドの歌」
   (57小節~)B系パートのA~~~は、途切れず続ける。
    最初にpoco rubatoの表示がある、速さを自由に遅くしたり早くする。
   (1~3小節)出だしのcresをなめらかに。

【2.連絡事項】
・石橋821担当委員から、現時点での定演チケット配付・需給状況の説明があり、
 当日の入場者定員超過を防ぐため、今後団員への追加配付はしないこと及び団員
 手持ち不要チケット返却要請があった(各パートマネージャーか石橋委員へ)。
・吉里幹事長から
 ①先に送付した「団員総会議事録修正案」について、特段のご意見等がなかった
  ので成案とする。
 ②「富士見高原詩のフォーラム」演奏旅行について参加者募集案内を送付した。
  申し込は各パートマネージャーに:2月7日締切)。 その結果に基づき、
  詳細スケジュール等作成していく。参加方法等について質問のある方は
  幹事長まで。
 ③なにわコラリアーズ演奏会(5月6日<日>・吹田市メイシアター)の優待
  斡旋情報を送付した。申し込みは吉里幹事長まで(2月7日締切)。
・T1足立さんから、理事長をされている「大阪公立大学共同出版会」から出版
 された「ほっとかない郊外」の紹介があった。

【3.配付資料等】特になし。
【4.出席者数】(会場:5階大ホール)
 T1:12名、 T2:15名、 B1:8名、 B2:12名、 合計:47名
【5.次週 2月7日(水)の練習予定】
  鮎川指揮者による「愛唱曲集より5曲」の練習。
  愛唱曲であり、楽譜を見ずに歌うこと。

                            以上