2014年12月24日 練習報告書

12月24日(水)練習内容・連絡事項報告書      芦田 寛

【1.  練習内容】

(1)18:20~18:50

山本さん指導で準備体操及び発声練習のあと、梶田先生により団歌の前半部3~4段目を練習した。

(1頁・3段・3小節)「love-ly」は付点2分音符のあとを切らず続ける。

(1頁・4段・1小節)B1のF♮音を正確に。

(1頁・4段・2小節)T2の「har-mo-nious」の音の動きを正確に。

(1頁・4段・3小節)T2のG♯と 次の(4小節)のG♮を正確に。

最後に通して歌った。

 

(2)18:50~20:50 梶田先生による 三善晃編曲の唱歌の四季「雪」を練習。

(なお、休憩時間中に団員総会があった)

最初に全員でメロディーを歌った。

先生のご意見は、弾んだ歌い方をせず日本語の語感で歌う方が良いとの指摘。

(27小節)B1「はながー」の「が」で音が上がるが、音量を上げないこと。B2の♮、♭音を正確に。

(29小節)T系の「ゆ~き」は固い発声をせず、やわらかく「ゆ~き」と歌う。

(29~40小節)B系の「ルールル・・・」の箇所は、4小節区切りで歌う。

(37小節)T系の「いぬ」はuをペシャンコな音にしない。(41小節)「ねこ」も同様。

(40小節)の「まわる」は「まわり」に訂正、(80小節)も同様。(正誤注記にも示されている通り)

(48小節)(50小節)T2の四分休符を明瞭に。

(51小節)と(52小節)にまたがる「コーン」は、(52小節)の最後に「ン」を言う。

(但し、田中先生の指示がどうかは不明。)

(53~68小節)B系の「コン、コン・・・」の伴奏は、4小節のまとまりで歌う。

(81小節)「ねーこは」の「ね」は、跳ねずにやさしく。

 

「雪」の最初からピアノの素敵な旋律を聴き、通して歌ったあと、「朧月夜」も通して歌った。

次回梶田先生練習は「紅葉」を予定する。

【 2.連絡事項】

 *吉里幹事長からの諸連絡事項

①「アルマ新年会(1月24日開催)」申込は1月14日までに各パートマネージャーへ。

【参加費:団員6千円・ご家族4千円】追って、ミニコンサートでの演奏者を募集する。多数のご参加を。

②「ANCORの会」合同演奏曲「髙田三郎 男声合唱名曲の泉」楽譜の注文は、1月14日までに各パートマネージャーへ。【楽譜代金@2千円は、   追って徴収】

③ 1月7日は、1・2月分団費徴収日。

④ 先週呼び掛けた「あかね(芳川理事長)カレンダー」には21部の申込があった。本日、カレンダーを持参された芳川さんから「皆様にくれぐれもよ ろしくお伝えください。」との話があった。

*山本技術委員長代行から 団員総会での定演曲最終決定を受けて、当面の練習計画が示された。   1月7日「草野心平の詩から」・14日「海の詩」・21日「トスティ」。「ANCORの会」までの練習計画については、追って山本さんからアルマメールで連絡される。

*楽譜係り木本さんから 「草野心平の詩から」楽譜は1月7日入手・配付予定。(当該曲所収の多田武彦男声合唱曲集4」所持者が挙手で調査され た。)

【3.配付資料等】  なし

【4.出席者数】  T1:8名、 T2:12名、 B1:12名、 B2:11名、 合計:43名

【次回1月7日(水)練習予定】

上床指揮者による、「草野心平の詩から」練習。音源が間に合えば、「5さくら散る」を。間に合わない場合は「1.石家荘にて」を練習する。

以上