平成26年10月2日
10月1日(水)練習内容・連絡事項報告書
石橋 克己
【1.練習内容】
(1)18:20~18:50 山本技術委員長補佐指導で準備体操及び発声練習。
「巡礼の合唱」の31小節から47小節及び「狩人の合唱」を練習。
(2)18:50~20:50
上床指揮者により、オペラ曲を練習。また、田中千都子先生によるディクション。
なお、田中先生の指摘は多数あり、また細部にわたっているため、及び発音をカナ表記することは難しいし、また適当ではない場合もある。従って報告に記していないこともあるのでご容赦願いたい。
① Weber 「狩人の合唱」
・2小節毎の最後の子音をしっかり発音する。(例:Er-den、vergnü-gen)
・2拍子( ♩♪ ♪ )の2拍目を抜かない。全部を前に出してべたべたに発音する。
・8頁の最後、jo ho tra laはT1を除く全員で歌う。
・reich、Hirschは最後まで言い切る。Vol-leはフォルレと発音。
②Beethoven 「囚人の合唱」
・Freheitは「ハイト」と言い切る。
・16頁下段 o welche Lust o welche Lust はpで入り、Lustを mf 、直後の o をp。
・21頁下段rück、22頁上段Blickのkをはっきり発音する。
③Verdi 「行けわが想いよ黄金の翼に乗って」
・全部をべたーと歌う。言葉一つで切らない。
④Wagner「巡礼の合唱」を通して歌う。
田中先生から文章を理解していないと言われたが、時間切れで終わる。
【2.連絡事項】
・吉里幹事長からの諸連絡事項
①団員総会(10月4日)資料を送付した。欠席者は、議題に対する委任状を添えてメールください。
②合宿負担金一覧表を送付した。予定変更は吉里まで可及的速やかにお知らせください。
・山本技術委員長補佐からの連絡事項
①定演「ドイツ愛唱曲集」演奏曲は、「人生を愉しめ」を除く4曲に決定。その順は、
「聖なるかな」・「小夜曲」・「野ばら」・「眠りの精」。
②合宿初日夕食会時に、全員を4グループに分け「ダブカル」で「ドイツ語愛唱曲集」を歌う。各曲の
指揮はパトリが務める。
・上床指揮者から
①合宿練習時、定演「アンコール」用に、「眠りの誘ひ」のⅢ「のちのおもひに」を練習する。合宿に
「眠りの誘ひ」楽譜を持ってくること。*楽譜を持っていない人用に、当日コピーを準備します。
【3.配付資料等】
なし
【4.出席者数】
T1 :7名、 T2: 14名、 B1 : 10名、 B2: 11名、 合計 42名
【5.次回10月8日(水)練習予定】
上床指揮者によるオペラ曲の練習。