アルマ通信第25号    【発行日2020年8月12日】

【発行者:アルマ・マータ・クワイア(作成担当:吉里)】
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A.山下代表からのメッセージ
(アルマ通信第24号(臨時号)200809送信の再送です)

 8月のアルマ練習につきまして、「4役会議【8月8日開催】」での検討結果をお知らせ申し上げます。
 「コロナ感染」の拡大が続いている状況を踏まえ、8月22日(土)・29日(土)練習を中止することといたします。
 9月以降の練習につきましては、8月下旬の動向に基づき、練習再開の時期等を検討して参ります。
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  アルマ楽友の皆様におかれましては、林技術委員長からの多重録音の呼びかけにできるだけお応えいただきますとともに、「弓場先生の歌う筋肉トレーニング」「太田さんによるロングブレス体操」等をご自宅での練習にご活用いただきますようお願い申し上げます。
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B.林技術委員長からの「落葉林で」多重録音送信時のコメント
   (コメントのみ再送)
(注)音源ファイルは添付しておりません。音源ファイルは、オリジナルメールをご覧ください。
B-1.アルマ楽友の皆さま【200810(月)23:36・アルマメールにて送信】
 今晩は。今日はことのほか暑く、深夜になっても30度以上という、身の置き所がないような一日です。
 皆さま、元気にお過ごしでしょうか?
 さて、この間「落葉林で」の多重録音を呼びかけてきましたが、とりあえず下記の8人による版を添付しお送りいたします。
編集は、上床さんと小寺さん(仕上げ)が担当されました。
T1:林、T2:谷野・中塚・吉里、B1:小寺・杉本、B2:石橋・森崎
    クリック
    落葉林で(8人)
 このほかにも何人か録音を試み、寄せていただいた方もおられますが、やり取り継続中で、今回のには間に合いませんでした。
 ご容赦くださいますよう。
 参加いただいた方には林との間でやり取りを重ね、3度録り直しされた方もおられます。
 その度にしっかりした歌になっていく手ごたえが、録音を通じても得られました。
 ご努力に感謝いたします。
 皆さんがこれを聴きながら一緒に歌っていただければ、何よりありがたいと存じます。
 もう一つ参考までに、上床さん編集による「カルテット版」も添付します。
 (T1:林、T2:谷野、B1:杉本、B2:森崎)
 (T1:林、T2:中塚・吉里、B1:小寺、B2:石橋) 共に最初24秒ほど空白あります。
 とばして再生してください。
    クリック
    落葉林で(T1:林、T2:谷野、B1:杉本、B2:森崎)

 コロナ禍が収束へと向かわない状況の下、8月予定の練習はすべて中止になりました。
 本気を出して歌うことのない生活が、2月末以来ずっと続いている方も、中にはおられるのではないでしょうか。
 今回、録音を試みて「声が出ない、かすれる」「息が続かない」「音程が不安定」等に愕然としたとの感想を寄せてくださった方もおられます。
 定演という大きな目標が先延ばしになり、意欲がプシュンと風船の空気が抜けたようになっていないでしょうか。
 致し方のないことではありますが、それと共にせっかく毎週の練習で鍛えてこられた身体・音楽性・歌う力が衰退してしまっては、余りに惜しいと思わざるを得ません。
 古い言い方で恐縮ですが「褌のひもを締め直して」歌に向かい、猛暑とコロナ禍の日々を、注意深く、かつ元気に乗り越えていきましょう。
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 そこで次の多重録音ですが、太田さんのレパ「鷗」を予定しています。
 これは、戦後75年の、この夏に歌うに全くふさわしい歌ではないでしょうか。
 また正式に呼びかけさせていただきますので、どうぞ音源やこれまでの練習録音を活用しこれを一つの目標として歌い始めてくださいますよう。
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B-2.アルマ楽友の皆さま【200811(月)11:35・アルマメールにて送信】
  おはようございます(もう昼前ですが・・・)。
 昨夜遅くにお送りした2つの編集音源、聴いていただけたでしょうか?
 また、一緒に歌ってみていただけたでしょうか?
 今朝になって上床さんから、慌ただしい出勤前の早朝に編集された「落葉林で」5人版(林・中塚・吉里・小寺・石橋)が送られてきました。
  昨夜の4人版と合わせ、参考に聴いていただければと存じます。
(なお最初の10秒ほど空白がありますので、飛ばしてください)
    クリック
    落葉林で(T1:林、T2:中塚・吉里、B1:小寺、B2:石橋)
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  これで3本の編集をお送りすることになりますが、聴かれての感想や
 取り組みそのものへの感想・意見など、思いつくまま記しお送りください。
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  今後の参考にさせていただきたいと思っております。
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                       以 上