5月17日(水)練習内容・連絡事項報告書

5月17日(水)練習内容・連絡事項報告書

2017/05/19             富 田 勇 一

[1. 練習内容】18:20から18:50

林技術委員長による準備体操・発声練習の後、「私たちの星」の歌詞朗読、各パートが正確なピッチで発声することによる澄んだ和音を歌う練習を   した。

(2)18:50から20:50 梶田先生

梶田先生から、5月3日ANCORで指揮者として初登場し、協力してくれた謝辞と、田中先生の後をうけて精いっぱい努力したいという決意表明あり。傍らで聴いていた自主練習については、「詩の朗読は素晴らしい、朗読そのものが上手というわけではないが、とても味がある」とお褒め?あり、ただし「和音は駄目だ。この合唱団はここを向上させねばならない」と問題点ズバリの指摘。「アルマの一層のレベルアップのためには音程やリズムという物理的な技術面をしっかりやって行きたい」。

<私たちの星>・まず階名よみ、そのあと歌詞をつけるというオーソドックスな練習方法で少しずつすすめていった。

・音程の怪しい箇所はパート毎に何度も練習した。

19~20小節(以下bar);D-Fの音程ユニゾンでそろえる。

35bar B1のEb音程

43bar B2のEb,Db大切

50~55bar B2の音程

・歌詞については

32bar の「とおく」は「とーく」と歌う。

64bar の「いこうほし」は「i ko uほし」と歌う

・タイミング

36bar からの4つのパートの掛け合いを何度か練習する。まだまだぎこちない。

 

【2.連絡事項】

*吉里幹事長から

・B1佐藤さん・吉村さんの団活動継続(梶田先生1ステージ)及びT1露口さんの5月からの復団が紹介された。現時点での団員数53名(内1ステージ団員3名)。

・指揮者新体制に伴う一連の検討事項について、議案がアルマ委員会で承認された。明日(5月18日)、団員総会【5月24日開催】招集通知をお送りする予定。

*木本楽譜担当委員から:「そのひとがうたうとき」楽譜は、次回練習時のも配付できない見込。次回練習時も、本日と同様スコアメーカーコピーを使用してください。なお、団員必要部数を既に発注済みなので、個別注文は避けてください。

*B2石橋さんから:琵琶湖周航の歌資料館(高島市)を訪れたところ、「琵琶湖周航の歌100周年記念合唱コンクール」の幟が立ち並んでいた。館内では各団体による同歌の演奏が聴ける。団員の見学を勧める。併せて、「コンクール(6月25日)」及び「第1回琵琶湖音楽祭(加藤登紀子プロデュース・6月30日・琵琶湖H)が紹介された。

*森崎総務部長から:アルマ団員住所録チェック未だの方は確認よろしく。休団中の方の住所録取り扱いについて、団員から意見があった。今後掲載方針等を詰めていきたい。

 

【3.配付資料等】上記コンクール・音楽祭チラシ

【4.出席者数】(会場:317)

T1:10名、 T2:13名、 B1:8名、 B2:10名、 合計 41名

【5.次回 5月24日(水)の練習予定】

上床指揮者担当で「雨」。Ⅳ「雨 雨」のパート練習を中心に、Ⅰも練習する。

 

以.上