2月15日(水)練習内容・連絡事項報告書
芦田 寛
「1.練習内容」
(1)18:20~18:50 林技術委員長による準備体操、発声練習のあと、団歌を練習した。
次に多田曲での発音を意識して、アエイオウを発声した。続いて子音を入れ、ハヘヒホフ、
マメミモムを発声した。
(2)18:50~20:50 上床指揮者による、多田曲練習。
各曲、仕上がりを意識しながら練習した。
・竹林幽居
(1小節) 「ひとり」で「り」が上ずる。「ララミ」を「ミミミ」で歌ってみる。
そのあとミミミの感じで楽譜どおりに歌う。
(5~8小節) B系は、「みようがもしろくかににおう」のフレーズをテンションを保持して歌う。
・もくせい
(1、2小節) (3、4小節) cres. decres.を効果的に効かせる。特に4小節の decres.を効果的に効かす。
(23,24小節) 「におうよ」を、匂いを感じさせるような表現に。
(26,27小節) 今回の多田曲ステージはこの曲で終わる。Pで始まり
静かな曲であるが、この最後の部分で cres.して「よ~」はf 、
そしてゆっくり引いていく、という終わり方。
・彼岸花
(47小節) 「もしや」にならないよう、「もしや」の感じで。
(48小節) 「すてたら」で「す」の子音を明瞭に発声する。
(65小節) 「ほそる~」の2拍は早めに切って、次の「あかい」に勢いよく
入れるようにする。
・花火
(7小節) 「ちりかかる~」フェルマータで伸ばす間に、次第にdecres.する。
(90小節) 「なつの」の前でブレス。
(94小節) 「アイスクリーム」最後の2拍を早めに切る、次の「ひえびえ」
で冷たい感じを出したい。
・かきつばた
(6、7小節) の cres. (8、9小節)のdecres. を効果的に。
(14、15小節) のcres. 、(16小節) のdecres.を効果的に。
(28、29小節) の「かきつばた~」、この曲の表題でもあり明瞭に発声する。
【2.連絡事項】
*木本楽譜担当委員から、
・ANCORの会合同ステージ使用楽譜(「関白宣言」)について:版元欠品中。
3月15日練習日に間に合わせてくれるよう依頼。申込者(25名)は、各自
購入しないよう。
・「篠田曲」楽譜表紙は、次週田中先生練習日に配付予定(各自製本しやすいよう
配慮した)。
*吉里幹事長から
・団員総会【2月25日開催予定】
議題は①活動報告/活動計画 ②定演当日スケジュール ⓷次年度運営担当者
④(予定)56回定演レパ曲。 「運営担当」については原則、次期継続をお願い
したい。具合の悪い方は、直ちに、幹事長にご連絡ください。
・定演「多田曲」演奏順確認。
1柳河 2かきつばた 3彼岸花 4花火 5竹林幽居 6もくせい
・ANCOR会参加申込状況。アルマS:42、合同S:29(楽譜:25)、
打上:32。 チケットは、アルマ定演後配付予定(参加者各10枚)。
【3.配付資料等】なし
【4.出席者数】(会場:5階ホール)
T1:12名、 T2:15名、 B1:10名、 B2:11名、 合計 48名
【5.次週 2月22日(水)の練習予定】
田中先生による「篠田曲」を予定。