平成27年8月9日
8月8日(土)練習内容・連絡事項報告書
吉里 文雄
【1.練習内容】
(1)13:00から13:10 林技術委員長により、準備体操・発声練習。
(2)13:10から14:55 上床指揮者により「草野心平の詩から」の練習。
①「Ⅳ.雨」の練習
・4小節からの、テノールソロから合唱の入り方を繰り返し練習した。
*ここで、現楽譜は旧楽譜から変更になっている部分のあることが判明した。
・15小節の「おとをたてる」、18小節「りんごばたけに」を1音ずつ和音を確かめながら繰り返し練習した。
②「Ⅴさくら散る」の練習
・冒頭の「ちる-ちるちる」の音程・リズムに注意。
・特に27小節からのB1の「難所」を繰り返し練習した。
③「Ⅲ.金魚」の練習
(3)15:15から17:00 鮎川指揮者により、「海の詩」の練習。
「2 内なる怪魚 シーラカンス」、を重点練習し、最後に全曲を通して歌った。
①「2 内なる怪魚 シーラカンス」の練習。
・冒頭、岐阜大学の演奏を聴く。
・楽譜58頁記載の「演奏について」により演奏方法を確認した。
・各パートを2グループに分け(全体で8グループ)、「クラスター書法」部分を練習した。
・出だし「は」は「子音のH」を早めに。10小節「と」の「子音のT」も同じ。
・15小節「怪魚」、16小節「カンス」は3連符で歌う。16小節「シーラ」は楽譜通り。
【 2.連絡事項】
吉里幹事長からの諸連絡事項
①「バッカスフェスタ」の参加申込を各パートマネージャーまで。なお、団員の負担金は1,200円とする(他の経費は、経常会計から支出)。
②「ラ・フェーニーチェ研究会」(9月12日<土>14:30分開場、豊中市民ローズH。アルマの出演者:久保田・坂井・奥・吉里・山下(恒)の5名。多数ご来場ください。
【3.配付資料等】
上記研究会プログラム。
【4.出席者数】
T1:7名、T2:10名、B1:9名、B2:8名、合計:34名
【次回8月12日(水)練習予定】
上床指揮者による「トスティ」の練習。「Ideale」、「Addio!」中心に練習。
以上