…….. 平成31年2月11日…… 杉本 修
【1.練習内容】
(1)13:00~ 太田指揮者、「心の四季」の練習
①「1 風が」
・7 ちらす、11 くーる、15 たびに、音の確認
・17~みえないじかんにふかれている:開放的に歌わない、暖かい柔らかいイメージで
・28 かがやきををます ひとつの頂点、 29 うちに 強くあたらない
・34~ mp (17~はpp)違いを感じること エネルギーを残したまま
・40~ T2・B2のmの練習(スタッカートを強くしない、流れるように)ろ、うぉで練習
・48 B2 休符のところで子音(m)をとる
・57~ の練習をくりかえす pppだが動きを感じながら
・65~ よごれやすくなる pppからpとなるので動きを感じてゆたかに歌う(音量ではなく)
・70~ 暖かいイメージで
②「2 みずすまし」
・3~12 の練習をくりかえす
・11:B1、B2 そして 10 最後のピアノの8分音符を感じて「そして」の出だしを揃える
・14 あんじてきなこと、もぐることでフレーズを一旦収めて次のフレーズに入る
・40~ つぶらな B1・B2つぶらな・・ユニゾンになるので音量を抑える
③「3 流れ」
・2~ 音・声を出さずに歌う練習 その後普通に歌う 軽く歌うことでクレシエンドが効果的に歌える
・最初から歌う 27せを注意して 46 クレシェンドを47fに向かって十分行う
・最後は遠く見て終わるイメージで
④「4 山が」
・広い空間が保たれているイメージで歌う
・この曲は全体がp、mpなのでmpが最大 mpのところで動く
緊張を切らずに、包み込むような感じで歌うこと 広いところに出て行くイメージで
⑤「5 愛そして風」
・17 かれあしがそよぐ T1、T2素敵なメロディをちゃんと歌うこと(上床さんから)
・20 すなおに 揃えて入ること(指揮者を見る)
・27 mfからmpになるので収めるイメージで
・34 T1 B2 8分休符を取ること 残り香を感じて
⑥「6 雪の日に」
・45、47 ゆきが1拍目を殴らない ・73 ライトが自然に消えて行くように
(2)15:00~、上床指揮者「樅の樹の歌」「第4ステージ」「美しく青きドナウ」
①「Ⅲ故地の花」
・101~ やまのたんぼを B2濃密に T1 放物線を画くように(体を動かさない)
・113~ ことしの夏もpoco クレッシェンド アリアのように歌う
・117 mp、この いぶきじゃこうそうは ノンブレスで、いぶきじゃこうそう ぶつけて歌わない
・50 B1,2 はなをつづって ノンブレス ・43~ つる ひくこと(45のT1・2をきく)
・46 うすむらさき~の音取り練習
・最初から通す
②「Ⅴ樅の樹の歌」
・最初から通す(2回)
・伴奏をもう少し小さく!との提案あり
③「Ⅱ金峯山の思い出」
・61~通す 101 ひょっこり p
④「早春賦」
・はるは 「は」をしっかり歌う 最初はゆっくりにする
⑤「琵琶湖周航の歌」
・最初はテンポを遅くする
・全曲通す(2回)
・お客はメロディを聞きたいのでメロディパートはしっかり歌い、他パートは少し抑える
⑥「美しく青きドナウ」
・暗譜すること
・ながれゆく わがウィーンへと 2文字の言葉が遅れるので早めに歌うこと
・B1、B2 46~48 50~52 54~56 58~60 62~64 66~68の伸ばすところは滔滔と歌う
・125~ まちは 127からのfにむけてクレシェンド ・159 だが しっかり歌う
・150 ぶどうと たしかな にむけクレシェンド
【2.連絡事項】
*木本楽譜担当委員から
第4ステージ楽譜を自分で合本作成される方には、2月13日表紙をお渡しする。表紙及び楽譜印刷費として、200円を各パート会計にお支払いください。
*吉里幹事長から 本日練習終了後、団員総会開催。
【3.配付資料等】 「ANCORの会」チラシ
【4.出席者数】(会場:215会議室)
T1:12名 T2:13名 B1:15名 B2:12名 合計:52名
【5.次回 2月13日(水)練習内容】
(前半)太田指揮者・(後半)上床指揮者 による練習
以 上