2月9日(土)練習内容・連絡内容報告書

…….. 平成31年2月11日…… 杉本 修
【1.練習内容】
(1)13:00~ 太田指揮者、「心の四季」の練習
  ①「1 風が」
  ・7 ちらす、11 くーる、15 たびに、音の確認
  ・17~みえないじかんにふかれている:開放的に歌わない、暖かい柔らかいイメージで
  ・28 かがやきををます ひとつの頂点、 29 うちに 強くあたらない
  ・34~ mp (17~はpp)違いを感じること エネルギーを残したまま
  ・40~ T2・B2のmの練習(スタッカートを強くしない、流れるように)ろ、うぉで練習
  ・48 B2 休符のところで子音(m)をとる
  ・57~ の練習をくりかえす pppだが動きを感じながら 
  ・65~ よごれやすくなる pppからpとなるので動きを感じてゆたかに歌う(音量ではなく)
  ・70~ 暖かいイメージで
  ②「2 みずすまし」
  ・3~12 の練習をくりかえす 
  ・11:B1、B2 そして 10 最後のピアノの8分音符を感じて「そして」の出だしを揃える
  ・14 あんじてきなこと、もぐることでフレーズを一旦収めて次のフレーズに入る
  ・40~ つぶらな B1・B2つぶらな・・ユニゾンになるので音量を抑える
  ③「3 流れ」
  ・2~ 音・声を出さずに歌う練習 その後普通に歌う 軽く歌うことでクレシエンドが効果的に歌える
  ・最初から歌う  27せを注意して 46 クレシェンドを47fに向かって十分行う
  ・最後は遠く見て終わるイメージで
  ④「4 山が」
  ・広い空間が保たれているイメージで歌う
  ・この曲は全体がp、mpなのでmpが最大 mpのところで動く 
   緊張を切らずに、包み込むような感じで歌うこと 広いところに出て行くイメージで
  ⑤「5 愛そして風」
  ・17 かれあしがそよぐ T1、T2素敵なメロディをちゃんと歌うこと(上床さんから)
  ・20 すなおに 揃えて入ること(指揮者を見る)
  ・27 mfからmpになるので収めるイメージで 
  ・34 T1 B2 8分休符を取ること 残り香を感じて
  ⑥「6 雪の日に」
  ・45、47 ゆきが1拍目を殴らない ・73 ライトが自然に消えて行くように
(2)15:00~、上床指揮者「樅の樹の歌」「第4ステージ」「美しく青きドナウ」
  ①「Ⅲ故地の花」
  ・101~ やまのたんぼを B2濃密に T1 放物線を画くように(体を動かさない)
  ・113~ ことしの夏もpoco クレッシェンド アリアのように歌う
  ・117 mp、この いぶきじゃこうそうは ノンブレスで、いぶきじゃこうそう ぶつけて歌わない
  ・50 B1,2 はなをつづって ノンブレス ・43~ つる ひくこと(45のT1・2をきく)
   ・46 うすむらさき~の音取り練習
   ・最初から通す
 ②「Ⅴ樅の樹の歌」
   ・最初から通す(2回)
   ・伴奏をもう少し小さく!との提案あり
 ③「Ⅱ金峯山の思い出」
   ・61~通す 101 ひょっこり p 
 ④「早春賦」
   ・はるは 「は」をしっかり歌う 最初はゆっくりにする
 ⑤「琵琶湖周航の歌」
   ・最初はテンポを遅くする
   ・全曲通す(2回)
   ・お客はメロディを聞きたいのでメロディパートはしっかり歌い、他パートは少し抑える
 ⑥「美しく青きドナウ」
   ・暗譜すること
   ・ながれゆく わがウィーンへと 2文字の言葉が遅れるので早めに歌うこと
   ・B1、B2 46~48 50~52 54~56 58~60 62~64 66~68の伸ばすところは滔滔と歌う
   ・125~ まちは 127からのfにむけてクレシェンド ・159 だが しっかり歌う
   ・150 ぶどうと たしかな にむけクレシェンド
 
【2.連絡事項】
 *木本楽譜担当委員から
 第4ステージ楽譜を自分で合本作成される方には、2月13日表紙をお渡しする。表紙及び楽譜印刷費として、200円を各パート会計にお支払いください。
 *吉里幹事長から  本日練習終了後、団員総会開催。

【3.配付資料等】 「ANCORの会」チラシ

【4.出席者数】(会場:215会議室) 
  T1:12名 T2:13名  B1:15名  B2:12名  合計:52名
   
【5.次回 2月13日(水)練習内容】
 (前半)太田指揮者・(後半)上床指揮者 による練習
 
                                        以 上